『100均に無印良品みたいなアルミハンガーがあるって本当!?』
という声に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「コスパが悪くダサいハンガー」を手放していきます。
1.100均に無印っぽいハンガー?
これが無印のハンガー

こちらが僕が愛用してる、無印良品の「洗濯用アルミハンガー」です。
このハンガーとよく似た物を、ダイソーで2つ見つけたので紹介します。
ダイソーのアルミハンガーとは?
①アルミハンガー肩ひも掛け付き

②肩からかけやすいアルミハンガー

サイズの差は?

幅はほぼ一緒で、縦が「肩ひも掛け付き」が長めです。
2.無印とダイソーの違いは?
違いは3つです
無印とダイソーのハンガーの違いは、以下の3つです。
①形
②値段
➂質
もう少し詳しく説明します。
①形
肩ひも掛けがあったり、肩から服をかけやすい形だったりと、あからさまな違いはすぐ分かると思います。
ただ、ここでは「肩のカーブ」に注目して欲しいです。


無印良品は、肩の洗濯跡が付かないように大きめのカーブを描いていますが、ダイソーの物はカーブが少し足りない印象です。
②値段
あと、値段も違います。
1本あたりを計算すると、以下の感じです。
・(無)洗濯用アルミハンガー:97円
・(ダ)肩ひも掛け付き:55円
・(ダ)肩からかけやすい:110円
なお、本数は、無印は3本セット290円で、肩ひも掛け付きは2本セット110円で販売されています。
➂質
質については、3本ともアルミはアルミなんですが、「肩ひも掛け付き」は他の2本に比べると、細くて軽いです。
これは良い意味ではなく、少し「ちゃっちい、安っぽい」という印象の方が強いです。

更に、買った時点で傷があります。↑
「無印」と、「肩からかけやすい」の2本はそんなことないです。
3.総評
肩ひも掛け付き:微妙

この3本の中で、正直1番微妙でした。
というのも、
・傷が多い
・縦長いデザインが微妙
・少しちゃっちい
からです。
とはいえ、1番安いってのがありますから、あまりしつこく、ちゃっちさを指摘するのは良くないかもですね。
肩からかけやすい:惜しい

完全に個人的な意見なのですが、このプラスチック部分が好きではありません。
アルミハンガーの良いところである、「シンプルさ」が半減してしまってます。惜しいです。
とはいえ、無印良品よりしっかりした作りで、少し厚く重みがあります。
それに、服の首をのばさずかけられるのは、かなりありがたいポイントですね。ストレスが減ります。服にも優しいです。
単価に見合った高級感と利便性のあるハンガーです。
無印良品:やっぱコイツ

結論、やっぱりコイツが1番美しいです。
100均でもコイツより高い物もありますし、やっぱコイツはコスパが良い、良品と言えます。
まとめ
・無印のに似たハンガーがダイソーにもある
・ダイソーはプラとちゃっちさが気になる
・やっぱり無印が良い
ハンガーも大事ですが、服にこだわるのも大事です。