【2023年最新】コストコのバーベキューグリルまとめ7選【店舗&オンライン限定】

ミニマリスト

こんにちは。
エイタという名で、YouTube活動をしている者です。

僕自身「ソロキャンプ」をちょこちょこしているのですが、たまに友達たちとキャンプをすると、1人用のアイテムだと「キャパオーバー」で、大きいグリルが欲しくなったりします。

という訳で今回は、コストコに売ってあるバーベキューグリル(2023年現在)をご紹介していきます。

1.コストコの店舗で買えるグリル

①Masterbuilt:チャコールワゴングリル(36インチ)

こちらは「Masterbuilt(マスタービルト)のチャコールワゴングリル」です。
(※マスタービルト:1973年創業の老舗のBBQグリルメーカー)

コストコで「1番目立っていた」グリルです。▼

マスタービルト「チャコールワゴングリル」

ドドンと、こんな重厚感のある見た目にも関わらず、重さは57.4kgと意外にも、「人1人分くらい」の重さなんです。(とはいえ重いのは思いですが…。)

ただ、下にコロが付いているので動かすこともできます。

この艶消しブラックといい、シンプルだけど迫力のある造りがかっこよすぎます。

マスタービルト「チャコールワゴングリル」

この日は5,000円オフされていましたが、どちらにせよ4万円台です。

このサイズ、このかっこよさで「4万円ちょい」なのは、かなりコスパ良いんじゃないですかね。

マスタービルト「チャコールワゴングリル」

コストコオンラインショップだと店舗より約1万円高かったです。▼
※その代わり送料込みの価格です。

画像:コストコ

非常に映えてかっこいいグリルですよね。このグリルでBBQ…憧れます。

②Weber:Pulse 1000 電気グリル(スターターキット)

こちらは「Weber Pulse1000(ウェーバーのパルス1000)」というグリルです。
(※ウェーバー:1952年創業の老舗のバーベキューメーカー)

こちら電気グリルなので、火をおこす必要がなく、コンセントに繋ぐだけで調理が開始できます。火を使わず安全なので、「マンションのベランダ」で使っている人もいるようです。

ウェーバー「パルス1000」

こちらは「日本で初めて」のスマート電気グリルとのことで、「デジタル式 温度調節機能」が搭載されているので、“設定した目標温度に到達後、温度を一定にキープする”ことが可能とのことです。

スマホと連携させると「残り〇分で焼きあがります」というのが分かるので、BBQでよくあるコゲコゲになっちゃったということがありません。

この片腕(台)がポンと出ている姿が可愛いですよね。▼

ウェーバー「パルス1000」

コストコの店舗価格はこちら。▼

ウェーバー「パルス1000」

Weberの公式サイトを見ると、スターターキットが85,976円で売られていました。コストコは配送料を含めても「78,060円」と、やはりコストコ安いですね。

スターターキットの内容ですが、以下の物がついてきます。▼

画像:コストコ

【スターターキットの内容物】
グリル本体
・ドリップトレイ
Pulseカート
プレミアムグリルカバー
プレミアムグローブ
グリルブラシ
クックボックススクレーパー

という感じです。

「自分で台を用意するからカートはいらないよ。そのぶん安い方がいいな。」という方でしたら、こちら「本体+プローブ(温度計)2本付き」が、Amazonで67,690円で売られていました。▼

こちらでは調理工程が見られます。▼

③Coleman:ロードトリップグリル(LXE-J)

こちらは「Coleman(コールマン)のロードトリップグリルLXE-J」です。

コールマンはご存じの方も多いと思いますが、アウトドア用品の総合メーカーです。なんと1900年からある会社とのことです。どうりで認知度が高い訳です。

2口になっており、ガスでちゃっと火が点きますし、パタンと畳めるので持ち運びも楽です。気軽に使える点が、高評価につながっているのだと思います。

店舗の価格はこんな感じです。▼

オンラインストアの方が少しだけ高いですが、店舗で買って配送してもらうなら、オンラインで買った方が安そうです。▼

画像:コストコ

ここでお伝えしておかないといけないのが、「LPガスは別売り」ということと、このグリル“実はAmazonで買った方が安い”ということです。Amazonは3万ちょいでした。▼

なんでもコストコが1番安いという訳ではないのですね。

火をつけるのも簡単、折りたたんで「キャリーケース」のように引っ張れるので持ち運びも簡単です。これはかなり使い勝手良いと思われます。

④Weber:ジャンボジョー(グリドルセット)

こちらは「Weber(ウェーバー)のジャンボジョー」というグリルです。

※今年の写真はありませんが、2021年に店舗で撮った写真があります。
【2021年】コストコのバーベキューグリルまとめ8選【店舗&オンライン】

「卓上タイプ」のコンパクトで、値段も手頃なグリルです。評価も「☆4.9」と非常に高いですね。

卓上タイプだと、「好きな高さ」「使う人に合わせた高さ」に設置できるのがメリットですよね。重さも10kgと軽いです。

画像:コストコ

Amazonで買っても2万円を切っているので、いいかもしれませんね。▼

⑤Napoleon:チャコールケトルグリル(22インチ)

こちらは「Napoleon(ナポレオン)のチャコールケトルグリル」です。

※写真はありませんが、2021年に店舗で撮った写真があります
【2021年】コストコのバーベキューグリルまとめ8選【店舗&オンライン】

こちらは④で紹介したグリルに脚がついている感じです。サイズも大きすぎずスタイリッシュで使いやすいと思います。

初心者でも買いやすく、使いやすい点が高ポイントみたいです。

画像:コストコ

似た商品でしたら、Weberから出ていグリルが、18,000円以下で買えます。▼

⑥PIT BOSS:バーベキューグリル

こちらは新商品とのことで、店舗で確認することはできませんでした。

画像:コストコ

ネットで調べてもほとんど情報が出てこなかったので、本当に出たばかりのグリルなのかもしれません。お値段もサイズも手頃で2色展開なのも良いですよね。可愛いです。

2.コストコのオンライン限定グリル

⑦Kamado Joe:チャコールグリル(18インチ)

こちらは「Kamado Joe(カマドジョー)のチャコールグリル」です。

画像:コストコ

こちらはオンライン限定商品です。

近年「カマドスタイルBBQグリル」が世界で大流行しており、様々なグリルブランドからカマドグリルが発売されているそうです。





“釜戸スタイル の Kamado Joe(カマド ジョー)”
って、非常に覚えやすいですよね。






18インチなので、グリル本体(赤丸)の直径が47cmあります。

全体的なサイズはこんな感じです。↓

・幅×奥×高:75.5×118.5×123(cm)
・製品重量:107kg

「重っ」と思うかもですが、「釜戸」だということを考えると、「コロがついていて移動できるなんてありがたい」と感じます。

燻製に適している110℃の低温調理から、400℃の高温調理まで多彩な温度調整が可能とのことです。

楽天市場にも売っていましたが20万円以上しました。サイトによっては約30万円もあったので、10万円台で買えるコストコは、非常に安いのですね。

まとめ

・2023年コストコで買えるグリルは7つ
・取り扱っているのはアメリカの老舗ブランドばかり
・カッコイイ物からスタイリッシュな物、可愛い物まで様々