【2023年】今年は更にワークマンの帽子が大優勝すぎた【580円アウトドアハット】

ウォーキング

こんにちは。
ワークマンの格安サファリハットを被り、100kmを歩いているエイタです。
YouTube投稿をしています。

今回は、

ワークマンの帽子(ハット)ってどうなの?

という疑問に、答えていきます。

1.ワークマンのサファリハットは安くて優秀?

780円

僕は2021年にワークマンで、“撥水サファリハット(780円)”を購入しました。

100キロウォークの時の日焼け対策に「とりあえず…」という感じで買った帽子ですが、2023年現在も現役です。

2023年の様子がこちら。▼



シンプルで気に入っているのですが、2年経った今、「まだ売ってるのかな?」と思ったので店舗に行ってみました。

2023年最新版は?

すると、ありましたよ。

アウトドアハット

「アウトドアハット」という名前になっていましたが、“ワークマンで1番安いハット”というポジションが同じなのと、見た目が似ているのでこれで間違いないと思います。

ここで驚くのは値段です。

アウトドアハット

なんと580円。しかもこれ「税込み」です。さすがに安すぎでしょ……。
何でも値上げしている昨今、逆に値下げしてきました。恐るべしワークマン……。

この時点で既に「迷わず買い」商品です。

アウトドアハット

ただ、パッと見大きな変わりはないのですが、少し変更点がありましたので紹介していきます。

2.780円→580円で、どこが変わった?

①メッシュ廃止

今までは「表の生地」と「裏にメッシュ」で2層構造になっていたのですが、今回のは「薄め1枚」になっていました。

780円の物にも通気口はなかったですが、こちらも「通気口なし」です。

ただ、覗いてみると向こうが透けて見えるくらいの薄さだったので、こちらの方が通気性は良いかもしれませんね。

②紐の脱着可

今までの780円の方はハットと紐が一体になっていたのですが、580円のハットは「紐の脱着が可能」になっていました。

紐がいらない人は外して使えますし、別の紐に付け替えて楽しむこともできそうです。

③カラーバリエーション&無地のみ

色が5色もありました。

アウトドアハット

・黒
・水色
・ネイビー
・カーキ
・アイボリー

みたいな感じでした。

柄は無地のみでした。

僕が持っている780円の方は、「黒・ネイビー・緑迷彩・青迷彩」の4つだったと思うので、よりシンプルに、より可愛くなっていました。

④トップがやわらかい

アウトドアハット

トップが2層から1層になったことと、生地も薄くなったことで、非常にやわらかくなっていました。クシャっとできます。

とはいえ「ツバの部分」は今までと変わらず、少しかためでしっかりしているので、安っぽいペラペラな帽子という印象はありません。

⑤撥水ではない

アウトドアハット

撥水などの表記がなかったので、撥水効果はないようです。

ウォーキング中に雨が降ることを考えると、「撥水機能はあって損はない」のですが、使っていく内に洗濯などの手入れの仕方によっては、“撥水効果も薄まっていく”と思います。

それだったらどっちにしろ、防水スプレーなどを振ったりすることになると思うので、元から撥水機能なしでもあまり問題ないかと思います。

今は100均でも防水スプレーが売ってますので、これを振っておけばOKでしょう。

ダイソーの防水スプレー

ちなみにこの防水スプレー、今回の110キロウォークで「靴に使用」してみたのですが、かなり良かったです。雨なのに靴カバーせずとも、靴の中は濡れませんでした。

3.ワークマンにはディズニーTもあった!

ユニ〇ロかと思った

ついでにワークマンの店内を探索していると、僕の大好きなディズニーが目に飛び込んできました。

一瞬「あれ?ユニ〇ロ…?」って思いました。

このレトロ風ミッキーは特に可愛かったです。↓

つい買いそうになりましたが、僕のようなチビでただでさえガキに見られがちな低身長男が、こんなかわいいのを着ていたら、いよいよ子供過ぎると思って置いてきました。

ですが、ワークマンにもディズニーがあるというのは新しい発見でした。

またちょこちょこ見に行こうと思います。

まとめ

・ワークマンで1番安いハットが流石に安すぎた…。
・見た目、機能、値段全て申し分ない。これは買い。
・200円も安くなって心配だったが、撥水がなくなった事以外はプラスの変更しかない気がする。

ちなみに、撥水機能を復活させる方法はこちらの記事で紹介されていまいた。
撥水加工された衣類の正しい洗濯の仕方とは?撥水性を復活させる方法もご紹介。