【当日もらう物もあります】第3回北九州50キロウォーク【服装や持ち物は?】

ウォーキング

『50キロウォークって何持って行けば良い?』

という疑問に、答えていきます。

こんにちは、エイタです。

今回は、「50キロウォークの持ち物」についてまとめていきます。

1.50キロウォークの持ち物は?

必要最低限10個

ウォーキング大会の持ち物は、“とにかく軽く”が鉄則です

僕はこの10個を持って行きます。

①ウエストポーチ
②スマホ
③有線イヤホン
④痛み止め
⑤現金
⑥免許証
⑦保険証
⑧タオル
⑨日焼け止め
⑩飲み物

リュックではなくウエストポーチな理由は、「軽い」のと「ラク」だからです。

50キロウォークは長くても日中の12時間です。

夜の寒い時間は歩かないので着替えなどはなくて大丈夫ですし、令和でウエストポーチは…と思うかもですが、騙されたと思って腰に巻いてみてください。荷物を持っていないかのように楽ちんです。

財布は持って行かず、現金は免許証などと一緒に「ジップロック」に入れます。そしたら軽いですし、急に雨が降っても、汗をお金が濡れる心配がありません。

途中コンビニなどでの支払いもなるべくPayPayなどで払って、小銭が重い…とならないように気を付けます。

痛み止めは圧倒的にルミフェンがオススメです。

100キロウォークのウォーカーに長年アドバイスしてきた「薬剤師さん」が教えてくれました。これを飲むと痛みがスッと消えて、100キロウォーク中も何度も救われました。

当日もらう物もある

飲み物は1~2本持っておけば良いと思います。
というのも、当日「途中でもらう」からです。

第1回、第2回大会では、食べ物や飲み物を25km地点くらいでもらいました。
(※確か飲み物2~3本、食べ物がおにぎりやパンを3~4個、バナナを1本もらった気がします。袋に入れてくれていたので、入れ物を用意する必要はありません。)

そういった荷物も増えるので、自分の荷物はなるべく「軽く」しておいた方が良いです。

僕はいつもアクエリアス1本だけ持って歩いています。あとはなくなり次第、自販機やコンビニで調達してます。

ただしコースによっては、コンビニが全然なく、自販機は後半の人の時には「売り切れ」になってしまっている場合もありますので、事前に“コース上にどれくらいお店があるか”のチェックはしておいた方が良いと思います。

2.服装は?

暑さ対策を

9月も終わりに近づき、朝晩がだいぶ涼しくなってきましたが、日中はまだ暑いです。

影のない道を歩いているとなおさら暑く、第1回大会では32度を超え、目の前で熱中症になって倒れ込んだ方を見ました。

なので、暑さ対策に帽子やスパッツ、汗対策に速乾性のある服を着た方が良いと思います。

僕はこんな感じの服装です。↓

・半袖T
・短パン
・靴下2枚
・長袖アウター
・長いスパッツ
・サファリハット
・タオル

・日焼け防止マスク

なるべく直射日光を浴びないように心がけています。

とはいえ基本何でも安い物で済ませており、マスクは100均、サファリハットはワークマン、服はユニクロという感じです。

3.タイムの目標は?

9時間を切ること

今回の目標は9時間を切ることです。

なので、「1km10分」のペースを目標に歩こうと思います

ちなみに第1回、第2回のタイムはこんな感じです。↓

本当は「前回のタイムを超える」ぐらいにしたいのですが、目標は高い方が良いかなと思って、9時間を切る気持ちで歩いてきます。

追記:歩きました

結果はこちらから↓

2023年4月に、第4回北九州50キロウォークを歩きました。

まとめ

北九州50キロウォークはとにかく持ち物を軽くすること
・リュックよりウエストポーチがオススメ
・春秋に開催だがまだまだ暑いので暑さ対策をしっかりと