【完歩した】第1回北九州50キロウォークの感想まとめ【過酷だった】

ウォーキング

こんにちは、エイタです。
最近ウォーキングにはまっている20代です。

今回は、新しくできたばかりの北九州50キロウォークに参加してきたので、その感想についてまとめていこうと思います。

1.北九州50キロウォークの感想

つらい

50キロウォークは、100キロウォークと比べるとキツくないです。

ただ、50キロにしてはキツいというのが、僕の正直な感想であり、周りのウォーカーさんたちの感想でもあります。

その理由についてお話していきます。

まさかの…

北九州50キロウォークが、「想像よりキツかった理由」は、次の3つからです。

①コンビニが全然ない
②めちゃくちゃ暑い
③眠い

詳しく解説していきます。

①コンビニ問題

これは僕の下調べと想像力が足りてなかったのですが、基本海沿いを歩くので「ほぼコンビニがなかった」です……。コンビニがあったのは、コースの最初と最後だけでした。

途中でお腹がすいてエネルギー不足になってしまった僕は、海沿いで見つけた「駄菓子屋さん」に寄ってお菓子を買いました。ないよりマシでしたが、それでもお腹ペコペコでした。

②暑さ問題

この日は10月なのに、「30度近くの真夏日になる」とニュースでやっていました。

なので覚悟はしていました。

ですが、とにかく陰が無いコースで直射日光ガンガンで、本当に参りました。

体感的に、コースの8割がこんな感じでした。

僕の記憶ですと、熱中症になって運ばれた方がいらっしゃいました。実際僕の目の前を歩いている方も、フラッフラに左右に揺れており、顔は真っ赤になっていたので、周辺の人みんなで声をかけて、座って休んでもらいました。

自販機もそんなに多くなく、やっと見つけたと思っても、後ろの方を歩く人の時は「売り切れ」になっていて、買いたくても買えない状況でした。

③眠気問題

『日中だから眠くなるわけない』

そう思ってた僕はバカでした。

10時頃と15時頃がめちゃくちゃ眠かったです。というのも「とにかく朝が早い」からです。

この日は4時40分起床でした。5時間睡眠だったので、とにかく眠かったです。それに、この暑い中歩くのもあって、いつも以上に疲れていたのだと思います。

なので15時頃にメガシャキを買って、残り10キロほど気張りました。

2.次からの対策について

もしまた同じコースを歩くことがあれば、注意しておきたいポイントを最後にまとめておきます。

対策3つ

①暑さ対策をする(水分多めに持つ、帽子、冷たくなるタオル等)
②積極的に休む(日陰を見つけたら休む、こまめに水分をとる)
③絶対に無理をしない(おかしいなと思ったら勇気をもって辞める)

飲み物については、僕は基本2本持つようにしているのですが、このコースを歩く時は、3本持っていても良いなと思いました。

少しでも参考になれば嬉しいです。

まとめ

・北九州50キロウォークは、50キロにしてはキツかった
・海沿いのコースがとにかく直射日光ガンガで暑かった
・水分は多めに持っていた方が良さそう