『北九州の50キロウォークってどうだった?』
という疑問に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「50キロウォークの予想外」を手放していきます。
1.50キロウォークの感想
50キロウォークは辛いのか?
50キロウォークは当然、100キロと比べると全然キツくないです。
ただ、“50キロにしてはキツい“というのが僕の感想でもあり、周りの人たちの感想でもあります。
その理由についてお話していきますので、良かったら今後の参考にしてください。↓
まさかの弊害3つ
50キロウォークが”想像よりキツかった”理由は、以下の「3つ」です。
①コンビニが全然ない
②めちゃくちゃ暑い
③眠気に襲われる
①コンビニ
これは僕の下調べと想像力が足りてなかったのですが、基本海沿いを歩くので「ほぼコンビニがない」のです。。最初と最後だけでした。
なので途中、「駄菓子屋さん」に寄って、小学生と一緒にお菓子を買いました。130円分でした。
②暑さ
10月なのに「30度近くの真夏日になる」とニュースでやっていました。
なので覚悟はしていました。
ですが、『とにかく影が無いコース』で直射日光ガンガンで、本当に参りました。↓
体感的に「8割型日なた」でした。
③眠気
「日中だから眠くなるわけない」
そう思ってた僕はバカでした。
10時頃と15時頃がめちゃくちゃ眠かったです。というのも「とにかく朝が早い」からです。
僕は普段24時に寝て7時に起きる生活をしています。なので7時間ほど寝ているのですが、この日は23時40分に寝て4時40分起床でした。5時間しか寝れていなかったので、とにかく眠かったです。
なので夕方の3時頃にメガシャキを買って、残り10キロほど気張りました。

2.できればここを改善して欲しい
①事前に注意書きを
当日の出発前30分に、地図の裏に印刷された注意書きをもらいました。
注意書きには、
・コンビニが少ない
・支給品がある
・夜18時を過ぎてゴールする人はヘッドライトを
ということが書いてありました。
ですが、この情報なしで準備してきているので、もっと事前に言ってくれたら良かったなぁと思いました。
②支給品は欲しい人だけ
50キロウォークは全部で5つの物資が支給されました。
①500mlのウーロン茶
②メロンパン
③カレーパン
④バナナ
⑤500mlの緑茶
コンビニが少なかったのでありがたいのですが、1点残念だったのが「強制支給」だったことです。
100キロウォークは必要な人が取って行く形式なのですが、50キロウォークは1人1人渡されました。
特にキツかったのが、①~④までの物が入った袋を23キロ地点でもらったことです。
飲み物は既に持っていたし、バナナ1本とパンを半分しか食べなかった僕には、非常に重たい荷物になりました。。この荷物は、この後10kmずっと持つことになりました。
③完歩証は後からでも
これはプチ驚きなのですが、「完歩証」が最初から渡されたことに驚きました。
“完歩したからこそもらえる”という特別感が無かったので、モチベーションはあまりあがりませんでした。
3.50キロウォークの作戦と次回
作戦は?
50キロウォークの作戦ですが、僕は今回「止まらない作戦」でいきました。
というのも、超早歩きする僕の隣を、背の高い人がゆったりと抜いて行ったからです。
「僕がこんなにも急いで歩いているのに越されるということは、この人に勝つためには休みなく歩くしかない。」と気づいたからです。
次はいつある?
次は4月とのことです。
一応、年2回(4月・10月)を予定しているそうです。
まとめ
・北九州50キロウォークは、50キロにしてはキツかった
・とにかく直射日光ガンガンコースで暑かった
・加えて支給品によって持ち物が増えるのでキツかった