『アンカーのモバイルバッテリーと充電器が一体になったやつってどうなの?』
という悩みに、お答えします。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
1.アンカーの「あの充電器」
モバイルバッテリーにもなる充電器
本日紹介するのは、
「アンカーのモバイルバッテリー&充電器」です。
正式名称は、
『アンカー パワーコア フュージョン 5000』です。
ミニマリストしぶさんが持っていて、
僕も購入してみたので紹介していきます。
中身を紹介(画像多め)
まずは開封から。



中身はこんな感じです。
・本体
・収納袋
・コード
・説明書×2
本体以外は要らないので処分しました。
2.カスタマイズしてみました
2個→1個に

今まで充電器とモバイルバッテリーを
別々で持っていたのですが、
アンカーの充電器を使い、1つにまとめました。

現在はこうなってます。2019.9
更に進化して、今はこの形に落ち着いています。コードを1本にまとめて、だいぶスッキリしました。
3.ぶっちゃけここが微妙
で、今回はちょっと
辛口で評価してみようと思います。
想像より重い

・僕のスマホ 169g
・ポケットWi-Fi 140g
・アンカーの充電器 189g
こんな感じで、スマホやWi-Fiよりやや重いです。
誠に勝手ながら、もっと軽くてコンパクトだと思っていました。
もちろんモバイルバッテリーを別で持つよりは、物の数も減り、重さ的にも軽くはなってると思いますが。
なるべく、薄くて小さくて軽い物を選びたいので、ちょっと「う~ん」という感じではあります。
充電しながらは持ちにくい

薄型のモバイルバッテリーと違い、
充電器兼用のタイプなので厚みがあります。
なので、充電しながらのスマホ操作がしづらいです。
実際にやってみると、こんな感じです↓
(※スマホの代わりにWi-Fiを持ってます。)


なかなかの厚みですよね。
最初は「失敗した」と思いましたが、
この厚さが結果として良かったのです。
どういう事かと言うと、
持ちにくいおかげで、
「充電しながらもスマホを触る」
という悪い習慣を手放せたのです。
スマホに時間を割きすぎていたので、
これは意外にラッキーでした。
だからちょっと重くて、
スマホと一緒に持ち辛い厚さなのが、
この商品の良さかもしれないなと思います。
ちょっと辛口評価しましたが、
今のところこれがベストだと思っています。
スマホを充電しておけば、
自動でモバイルバッテリーも充電されるので
「うわっ。モバイルバッテリー充電してなかった。」
が無くて最高です。
まとめ
・アンカー パワーコア フュージョン5000は、
充電器とモバイルバッテリーが一体化になってる。
・重みと厚みがあるため、充電しながら使うがしにくい。
・でも、そのおかげでスマホ使用時間が減り結果ラッキー。
・モバイルバッテリーの充電を気にしなくて良いし、今のところベスト 。