『バウヒュッテのスタンディングデスクと一緒に買った方が良い物ってある?椅子の高さとかどれぐらいが良いんだろう…』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「スタンディングデスクに関する高い買い物」を手放していきます。
1.バウヒュッテのスタンディングデスクとは?
手動で昇降するタイプがおすすめ
スタンディングデスクは「Bauhutte(バウヒュッテ)」がオススメです。
僕も、 2018年の夏から使っています。毎日何時間も使ってますが、頑丈すぎて一向に壊れません。
オススメしておいてなんですが、現在人気すぎて売り切れになっているようです。70cmは在庫があるようですが、個人的にやっぱり「100cm」がオススメです。
余りにも細いと、「物が落ちそう」だとか、「気を付けながら作業する」のは、何気にストレスだからです。
実際の写真がコチラ
実際に写真を撮ってみました。2年使っても全然キレイです。
※マットは別売りです。後半で紹介します。



やはり100cmあると広々使えますね。
好きな高さに調節が効くので、僕のように150cm台の人でもまったく問題なく使えます。逆に、185cmある人も使っているようです。(Amazonのコメントより)
下げるとこんな感じ

ちなみに、下げるとこんな感じです。
上げ下げを1人で出来ないと書いてる人がいますが、そんなことないです。
【上げるとき】
①机の足を自分の足で踏む
②両腕で天板を下から持ち上げる
【下げるとき】
①腕で天板を支える
②そのまま下げるレバーを握る
こんな感じでやれば楽勝です。
それか、いっそのこと昇降を諦めてずっと立って作業するが良いかもです。
2.よく一緒に買われてる物とは?

Amazonでバウヒュッテのスタンディングデスクを見てると、「よく一緒に購入されている商品」として、この3点セットが出てきました。
それぞれをチェックしてみます。
疲労軽減マット
こちらは足元に敷くマットですね。
値段は2,482円でした。
悪くないのですが、個人的に「短い」って思ってしまいます。
足の下に敷くだけに使うのは勿体ないので、もう少し長さがあれば、使い道が広がるのになと思います。
カウンターチェア
こちらは背の高い椅子です。
値段は9,980円でした。
個人的に「高い」「邪魔」「デザインが微妙」って思ってしまいます。
ただ、スタンディングデスクを下げなくても使えるのは良い点ですよね。
3点の合計は?
3点の合計は以下の感じです。
・デスク(100cm): 約2万円
・マット: 2,482円
・カウンターチェア:9,980円
━━━━━━━━━━━━━━
合計 約32,000円
3万円をこしました。
で、僕個人としては、「こっちのセットの方が良くないか?」と思うので、それを紹介して終わりにします。
コスパは最強ですので、良かったらごらんください。
3.スタンディングデスクと一緒に買うならコレ
椅子の高さはパイプ椅子がベスト

実は、デスクを1番下まで下げたとき、パイプ椅子がベストの高さになるのです。
(※画像のパイプ椅子は弟の物です。)
パイプ椅子も「真っ黒なタイプ」がカッコイイですよね。
値段は、2,880円でした。
15mmの厚手ヨガマットがおすすめ
マットはこちらがオススメです。
「厚さ15mmのヨガマット」です。
なぜオススメかというと、長さと厚みがあるため、
①足マットとして使える
②筋トレで使える
➂寝具として使える
からです。
一石三鳥というわけですな。
足で踏んだところに寝るなんて、、と思うかもですが、布団だって踏みますよね。
それに気になるようでしたら、マットを濡れタオルで拭けば良いだけなので。そう考えると布団とかより綺麗かもです。
3点の合計は?
計算してみると以下の感じでした。
・デスク(100cm):約2万円
・マット: 2,380円
・パイプ椅子: 2,880円
━━━━━━━━━━━━━━
合計 約25,000円
先の例より、7,000円ほど節約できる感じです。良かったらご活用ください。
まとめ
・スタンディングデスクはバウヒュッテの100cmがオススメ
・スタンディングデスクのお供は、パイプ椅子と15mmヨガマット
・7,000円浮かせられる