『ブラック・ジャックから学べることって、どんな事がある?』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「はっきりしない自分」を手放していきます。
1.ブラック・ジャックから学んでみた
ブラック・ジャックとは?
ブラック・ジャックは、無免許の天才外科医です。
手術費を「〇億円」請求したりします。
そんなブラック・ジャックは、他人に流されず、自分を貫く人です。そんな人から「自分の貫き方」を学べる1冊があったので、紹介します。
自分を貫く働き方
「ブラック・ジャックに学ぶ、自分を貫く働き方」です。
今回は、この1冊から厳選して「3つ」の考え方をピックアップしました。1つでも心にささるものがあれば嬉しく思います。
それではさっそく紹介していきます。
2.ブラック・ジャックの名言3選
「焦った自分」を自分に見せるな
1つ目は、焦ってないフリをするです。
焦りが「更なる焦り」を生むからです。
「ヤバい状況」になったら、今起きてる事実だけを見つめ、次の手を考えましょう。この際、感情は関係ありません。
たとえば、銃をつきつけられても、
×あぁ銃だ…どうしよう…怖い。もうダメだ。
〇今銃をつきつけられてる。さあ、次にとる行動で相応しいのは…
こんな感じです。
焦った時こそ、自分で自身のナレーションを淡々と行うと効果的です。
ただの「状況」を、意味のある「情報」に
「少しのヒントから、使える情報に変換していけ」というメッセージです。
誰かが漏らした一言を、「ふ〜ん」と聴き流すのではなく、「表情」「言い方」「キーワード」などを拾って推測し、次の行動に繋げていけということです。
探偵のようですが、これが出来る出来ないでは、ゲットできる成果の大きさが変わってきます。
「自分の安売り」が不幸の始まり
仕事を受けるとき、相手の条件に納得がいかないのなら、断る勇気を持ちましょう。
嫌々やると、「負の循環」を引き起こしてしまうからです。
嫌々やる
↓
嫌々やり続けるような環境
になってしまう
↓
嫌々やり続けなければならない
こんな感じです。
つまり、最初に引き受けるときは、「これがずっと続いても良い」ぐらいの覚悟も必要です。
まとめ
・ブラックジャックは自分を貫ける人
・先を予測して行動することが大事
・感情より事実
僕はきほん、本をすぐに手放すのですが、この本は手元に置いて度々読み返してます。他にも大事な考え方が詰まってるので、良かったら読んでみてください。