『エネオスのEneKey(エネキー)っていったい何なの?やった方が良いの?』
という疑問に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「エネキーの勧誘」を手放していきます。
1.EneKey(エネキー)の勧誘をよく受ける
「エネキー作りませんか?」

僕はいつも同じガソリンスタンドに行くのですが、いつもいつもエネオスのスタッフさんが「エネキー作りませんか?」と勧誘してくるのです。
それに対していつもいつも断っていたのですが、「あまり内容も知ろうとしてない内に断るのも悪いか。」と思ったので、今回しっかり調べてみようと思います。
そもそもエネキーとは?
「そもそもエネキーとは何か?」なのですが、“クレジットカードのキーホルダー版”という感じです。
機能としては、かざすだけで支払いが出来ます。

(↑ 手前がエネキー。奥は日産のカギなので関係ない。)
2.エネキーとお金
入会金・年会費は?
エネキーを利用するためのお金は、
・入会金
・年会費
どちらも「0円」ですので、とりあえず損はしないです。安心です。
エネキーを使うといくら安くなる?
まず結論ですが、「ENEOSカード」を持ってない人は安くなりません。
というのも、エネキーとくっつけるカードで安くなるのが、エネオスカードだけだからです。(↓)


もしも割引も狙いたいのであれば、「ENEOSカード」を作ってからエネキーを作ると良しです。
ただ、エネオスカードは年会費がかかる(1,250円)ので、そのへん計算して作った方が良いです。ガソリンを沢山入れる人はお得そうです。
Tポイントがつく

エネキーは「Tポイント」を付けることができます。
今までは、
・現金+Tポイントカード
・クレジットカード+Tポイントカード
という2つを用意して、それぞれを機械に入れる必要がありました。
今回紹介しているエネキーは、それを1つにしてくれるという訳です。
サイフからカードを2枚引っ張り出さずとも、車のカギと一緒につけていたら簡単ですよね。
(※新しいTポイントを作るというより、既に持ってるTポイントを紐づけるという感じです。)
作った方がお得か?
エネキーについて色々書いてきましたが、エネキーを持つ事によって、
・エネキーという物が1個増える
・ただし、支払いの手間が激減する
・お金は得も損もしない
という感じです。そんなに邪魔になる物でもないので、損はないんじゃないかなと思います。
あとはエネオスカードを作るかどうかは、計算した方が良いです。個人的には、クレジットカードをこれ以上増やしたくない(既にクレカ2枚、デビット1枚持ってる)ので、多分作らないと思います。
3.エネキーはどうやって作るのか?
必要な物は?

エネキーの申し込みに必要な物は、
・クレジットカード
・免許証
のみです。
(※1)デビットカードはNGだそうです。
(※2)Tポイントを貯めたいならTポイントカードも必要です。
申し込み方法は?
①ネットで個人情報登録
↓↓↓
②登録後1週間以内に、
エネキー取扱いサービスステーションに、
クレジット、免許証、(Tポイント)
を持って行く
↓↓↓
③手続き後エネキーがもらえる
取扱い店を調べるのは「サービスステーション検索」を使うと良いと思います。「EneKey」に☑を入れて検索かけたらOKです。
①の個人情報登録はこちらの「EneKeyの事前登録」からお進みください。
まとめ
・エネキーは、自分の持ってるクレジットカードで作るなら一切損がなさそう
・エネオスカードも一緒に作るなら、ガソリン代が下がるけど年会費かかるから人による(必計算)
・エネキーの申し込みは、ネットで登録→店で必要な物提出→エネキー受取