『Bluetoothイヤホンだけど、モバイルバッテリーにもなるやつない?』
という疑問に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、いろいろ手放して生きてます。
今回は、「充電の不安」を手放していきます。
1.モバイルバッテリー機能付きイヤホンとは?
モバイルバッテリー付きイヤホンとは?
「モバイルバッテリー付きイヤホン」とは、そのまんま、イヤホンケースがモバイルバッテリーになっている物です。
だから、
・イヤホンの収納ケース
・イヤホン用充電器
・他の端末を充電するモバイルバッテリー
と、「1台3役」のイヤホンなのです。
「Ginova T8」

Ginova(ジノバ)の「T8」というイヤホンも、ケースがモバイルバッテリーになっています。
「モバイルバッテリー持ってるから、別にそんな機能要らない」と思う方も居るかもですね。でも、”ちょっと出かけるだけ”のときに、わざわざ重たいモバイルバッテリー持って行くのは大変じゃないですか?
そんな時、普段イヤホン付ける人なら、イヤホンについでに充電機能がついてたらラッキーじゃないですか。
半額になってました
しかも、「半額」になってました。僕が買った時は6,000円ほどしたので、いま3,000円ぐらいで買えます。
ぶっちゃけ、3,000円でこの実用性はコスパ高過ぎです。という訳で、ジノバを1年間使った僕が、オススメポイントと微妙な点を解説していきます。
2.バッテリーはどれぐらい?
小さいのに3000mAhも電気を溜められる

残り残量は「3つのライト」で分かります。
全部で3000mAhなので、「1個の光=1,000mAh」ぐらいに思ってもらえれば良いと思います。
iPhone1回分

iPhoneは1回分充電できるぐらいです。
Appleからの正式発表はされていませんが、中国の認証当局TENAAによると、iPhone11のバッテリーは「約3,110mAh」と公表されています。なので約1回分充電できるかなという感じです。
ポケットWi-Fiも1回分

ポケットWi-Fiも1回分ぐらい充電できます。
WiMAX 2+の最新機種「W06」だと、バッテリーが「3,000mAh」なのでちょうど1回分です。
イヤホンは驚異の42回分

イヤホンに関しては「約42回」もフル充電できます。
もし1日2回充電したとしても、21日分あります。ケースをこまめに充電しなくても、じゅうぶん持つのが魅力的です。
3.Ginovaのここがオススメ
付けたままシャワーOK
完全防水です。
「IPX7防水」というやつなので、1mの水中に30分沈めていても大丈夫なレベルです。
・汗
・雨
・水しぶき
・シャワー
・水洗い
もちろんOKです。
風呂やシャワールームで音楽聴きたいけど、
「スマホが濡れそうで怖い」
「周辺の人の迷惑になる」
「スマホの音量が小さくて聞こえない」
って人は、”IPX7防水のBluetoothイヤホン”を選ぶと良いです。
イヤホン部分で操作可能
イヤホンにタッチするだけで、操作ができます。
カバンに入れたスマホや、充電中のスマホをいちいち取り出さなくても、「停止→再生」「次の曲」「前の曲」「音量の上げ下げ」「電話に出る・電話を切る」など出来ます。
・満員電車の中で
・ウォーキング中
・お風呂の中で
・料理の最中
・運転中
などに助かる機能です。
実際ぼくも、移動中リュックの中で充電しつつ、Bluetoothイヤホンで音楽を聴いたりしてます。充電中なので、モバイルバッテリー付きのスマホは重たくて、ポケットに入れたくありません。とはいえ、曲を変える度にスマホを出すのも面倒です。
そんな時、この機能は便利すぎです。
通話もできる
イヤホンで通話もできます。
ですが、ぶっちゃけ通話の音声は「ちょい悪」です。まぁ音楽を聴くのがメインなので。でも、普通に電話できるレベルではあります。
自動ペアリング
最初に1回接続しておけば、次は、ケースから出すだけでで接続が完了します。いちいち接続作業をする手間がないので楽です。
15~20m離れていても繋がります。
1時間で回復する

連続使用は2~3時間ですが、充電は1時間で済みます。作業の休憩中に充電が終わってて、特に不便はないです。
まとめ
・モバイルバッテリー付イヤホンが便利
・Ginova(ジノバ)のT8がオススメ
・3,000円、完全防水、通話OKでコスパ最強