『ハイタイドの砂時計が気になるんだけど、どんな感じ?ちなみに15分計りを検討中』
という疑問に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「スマホのタイマー」を手放していきます。
1.ハイタイドの砂時計ってどんな感じ?
15分計れる砂時計
ハイタイドの砂時計には、
・Sサイズ:約3分
・Mサイズ:約5分
・Lサイズ:約15分
・Lスリムサイズ:約15分
・LLワイドサイズ:30分
と、5つの種類があります。その中でも、僕は15分計れるLサイズを買いました。
(この記事を書きながら、Lサイズにスリムバージョンがあったことに気づきました。くそぅ。。)
カラーも豊富で、Lサイズは「クリア」「アンバー」「ブルー」「グリーン」「ターコイズブルー」の5色展開です。

僕は大好きな「ブルー」を購入しました。(↓)

現物がこちらです。(↓)

ハイタイドは他社と違い、”砂が青色なのではなく、ガラスが青いのが特徴的“です。
大きさは?
さて、一般的に3分計りがメジャーな砂時計ですが、「15分計りとなるとそれなりに大きいのでは?」と思いますよね。
実際その通りでした。思っていたよりデカいです。(↓)

直径7.5×高さ13.8cmで、綾鷹の「あ」ぐらいの高さがあります。
値段は?
値段は、2,000円ちょいでした。(1,540円+送料600円)
これは安い方です。
他にも色々探してみましたが、オシャレな物は「4,000円ぐらい」が相場でした。(↓)
2.なぜ砂時計を買ったのか?
速度UP

砂時計を買った理由は、生産性をUPさせるためです。
「時間なんてスマホで計れるじゃん」と思うかもですが、スマホで計りたくなかった理由があります。
それは、アメリカテキサス大学で、“スマホが視界に入るだけで成績が下がる”という研究があるからです。
実際、「あと何分かな?とタイマーを見た時、LINEの通知があって集中できなかった。」という経験があります。他には、タイマーを再設定する際に、ついつい別のこともしちゃったりとかです。
そういったことを防止するために、砂時計を選んだのです。
3.使ってみてどうだったか?
45分でブログを書き終えた
普段はダラダラと「1時間半~2時間」ほどかけて書いていたブログが、砂時計をパソコンの横にセットして書くと、3回分(45分)で終わったのです。
見える、焦る、終わる
なぜ速く終わったかと言うと、集中力を途切れさせる物がないというのと、
砂が落ちて行く様子から、
時間が経っているのが目に見えます。
↓↓↓
どんどん砂の量が減って行くので、焦ります。
↓↓↓
そして、「待った!」も無しで終わります。
この一連の流れが、心地よく後押ししてくれるからだと思います。
個人的には、「スタンディングデスク+砂時計+机の上に何も置かない」がオススメです。良かったらお試しください。
まとめ
・ハイタイドの砂時計(L)は、ちょっと大きいですが、ガラスが青いのが特徴的
・砂時計を買った理由は、作業の速度を上げるため
・実際ブログが速く終わった