1.引っ越し料金が高い??
自分で運べる物だけ持つ
引っ越しに関して、僕が伝えたいことは、『自分が運べる量だけを持つべし』です。
持ち物を減らせば、引越し業者を使わずとも、自分で運べますよね。
自分で運ぶメリットとして、
・引っ越しがラク
・引っ越しが安く済む
・自分の好きな日程で引っ越せる
とかです。メリットばかりですよね。
もし自分で運ぶのであれば、重たい物を手放すことが重要です。
「洗濯機」「冷蔵庫」「ベッド」この3つを減らすだけで、一気に引っ越しの難易度が下がります。
引っ越し料金が高いのには理由があります。
だってそんな重たい物を同じ人間に運んでもらうんですよ?
例え仕事だと言えども、
自分が運べないほど重い物を人に運んでもらうのです。
だったら文句は言えないと思います。
重たい物を持たないか、
引っ越し料金を潔く払うか。だと思いますね。
本当に必要な物なのか?

引っ越しは、物と向き合うタイミングです。
・これを運ぶのに、○十万も払うべきか?
・買って1回も着てない。数回着ただけ。
→果たしてそこまで執着する物なのか?
・あれ?これなんだっけ?
→忘れるレベルの物を持っていても、使う機会はありません。
たった今まで忘れていていて、それでいて全然困らずに生活できていたという事なので。
中途半端な思いの物を持っていても、逆に物に振り回されるだけです。
潔く手放し、本当にお気に入りの物ばかりを手元に残しましょう。
持ちすぎた代償
物を持てば持つほど、管理コストがかかります。
もちろん管理コストの中に引っ越し代も入っています。
物を1つ持つなら、それに対して責任を持つ必要があります。
所有する→自分で管理する→引っ越しで運ぶのも責任もって自分でやれ!
たくさん所有するだけ所有して、運ぶ時になったら人にお願いしてきて、
しまいには高すぎるだ!?じゃあ自分で運べ!それが無理ならもう持つな!と言いたいです。
2.引っ越し料金を抑えるコツとは?
引っ越しのあの手この手①

「荷物を宅配便で送る」方法です。
1個ずつに送料がかかりますが、
それでも引っ越し料金より安い事も全然ありえます。
あとは重さと大きさと相談です。
引っ越しのあの手この手②

「コンテナに一時預ける」方法です。
自分で運べる最低限の物だけ運び、
その他を近くのコンテナに一時避難。
賃貸の退去期限は決まっているため、「旧宅→コンテナ」で
とりあえず部屋から出しておく。
そして引っ越し時期が過ぎたら(引っ越し料金が落ち着いてきたら)、
今度こそ「コンテナ→新居」の引っ越し業者にお願いする。
という方法です。
コンテナは1ヶ月6,000円とかで借りられるため、
1、2ヵ月違いでウン十万の支払いを免れる事が出来るのでお得ですよね。

そんな便利なコンテナを探すのは、コチラがオススメ。(→トランクルームならドッとあ~るコンテナ )
1番安く抑える方法
引っ越しを一番安く済ませる方法は、自分で荷物を車に乗せ、自分で運転して運ぶ。
です。
自分1人で行うのがポイントです。
なぜかと言うと、人に手伝ってもらったらお金が発生するからです。
人の時間を使うという事は、それ相応のお金を払うべきだと思っています。
だから、自分1人で行えるぐらいに物を減らしておきましょう。
もし自家用車がなければ、レンタカーを借りましょう。
大きな車は必要ありません。
恐らく、1人で引っ越しができる人なら、普通車で十分な物の量のはずです。


福岡で、明日の手配を調べてみると、レンタカー業界の忙しいであろう時期でも超格安でした。
・コンパクトカー¥4,000~
¥5,000あれば引っ越しができます。
(全国の格安レンタカーを一括比較・検索予約【skyticketレンタカー】 )
まとめ
・引っ越し料金が高いという前に自分の持っている物を見直そう
・物は少ない方が良い
・自分が管理できない量は持つべきではない
・宅急便で送る、コンテナを使うと比較的安く引っ越せる
・でもやっぱり、自分で運ぶのが一番安い