『日立のドラム式洗濯機BD-V9400が、C16という文字が出たまま動いてくれない』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、孤独なラシーン乗りのエイタです。
今回は、日立洗濯機の「C16というエラーについて」説明していきます。
1.洗濯機が壊れました
日立のBD-V9400
先日、洗濯機が壊れました。
日立のドラム式洗濯機で、型番は「BD-V9400」です。
急に洗濯が出来なくなりました。
エラー番号:C16
洗濯機を使おうとすると、「C16」というエラーが出ているので、糸くずフィルターが悪いようです。
C16のエラー内容は、『糸くずフィルターがセットされていません』です。(※糸くずフィルターとは、洗濯機左下の黄色い筒。)

でもちゃんとセットしているのです…。
何度洗ってさし直しても、エラーは直りませんでした。
という訳で、洗濯機を買った家電量販店に連絡し、日立の人に来てもらいました。
2.日立に修理してもらいました
どこが壊れていたのか?
日立の方に見てもらうと、「糸くずフィルターのスイッチが壊れている」とのことでした。
(※僕が手に持ってるコードのことです。)

青丸の部分にささっていました。↓

という訳で、コイツを交換することで直りました。
なのでこの線を手に入れることができれば、恐らく自分でも修理可能なのでは?と思いました。
費用は?
約4,000円の出張費を入れて、「約16,000+税」でした。
ケーブル1本で高っ!と思いましたが、新しい洗濯機を買うより安いしと自分をなだめました。
ちなみに2011年製の洗濯機なので、ちょうど10年目に壊れました。賢いなぁ。どっちにしろ、そろそろ替え時なのかもしれません。
その時はパナソニックのキューブルが良いなぁと思ったりしてます。
リンク
高いですが、デザインが好きすぎます。
まとめ
・日立BD-V9400が壊れた(エラー番号C16)
・原因は糸くずフィルターのスイッチの故障
・修理費用は約16,000円+税