『冬のキャンプに特に必要な物って何がある?』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「冬キャンの不安」を手放していきます。
1.冬のキャンプに必要な物は?
防寒具
冬といえば寒いわけですが、冬のキャンプとなれば、「山=普段住んでるとこより更に寒い」ワケです。
なので、寒さ対策が超絶大事になってきます。
特に用意しておきたいのは以下の5つです。
・焚火台
・温かい衣類
・温かい寝具
・カイロ
・底冷え防止マット・シート
底冷え防止マットというのは、寝る時に地面から伝わってくる寒さを防止するマット(シート)です。
テントの下に敷くか、寝袋の下に何かしら敷いた方が、寝れると思います。
焚き火台って何?必要なの?

「”焚き火台”って何?わざわざ用意しなきゃなの?」と思うかもですね。
だいたい必要です。
というのも、「直火禁止」なキャンプ場が多いからです。
理由は色々ですが、燃えカスをそのまま放置する人や、木の根っこまで燃やしてしまう人、芝や地面が傷んだりするのを防止するためだったりするようです。
という訳で本日は、冬のキャンプを乗り切る「寝具&焚き火台」グッズを紹介していこうと思います。
いつも通り、”安くて、良い“を探してきたので、良かったらご活用ください。
2.普段も使えるオススメ寝具は?
ヨガマット×寝袋
僕は下記で書いている通り、普段から「ヨガマットを敷いて、その上に寝袋」で寝ています。
なので、このスタイルのまま、冬のキャンプに行けるのです。
めちゃくちゃコンパクトで普段使いもできて、超オススメです。
ヨガマットは15mmがオススメ
ヨガマットは3mmとか5mmが主流ですが、「厚さ15mm」の物がオススメです。
体は痛くならないし、床の冷たさも感じません。
それに、無地の真っ黒だとかなりかっこ良いです。↓
筋トレにも使えますし、スタンディングデスクの足疲れ防止マットとしても使えます。
値段もそこまで高くなく、コスパ最強の超役立ちグッズです。
寝袋はロゴスが肌ざわり最高
実際に使っている寝袋です。↓
めちゃくちゃ肌ざわりが良いです。
3.コスパ良い焚き火台(Amazonより5選)
焚き火台と言っても、基本そのまま調理も出来ます。なので、暖もとれて調理も出来て癒される“一石三鳥”グッズです。
とにかく安く済ませたい(892円)
こちら、焚き火台オンリーです。
且つ、サイズも小さいので、価格はなんと800円台という安さです…!!
焚き火だけで来たら良い!という方はこちらが良さそうです。
・外径:26cm
・高さ:7.5cm
・重さ:200g
カッコイイのに安っ!(2,980円)
こちら、しっかりした作りなのに、3,000円以下です。
大手メーカーのものだと、すぐに2、3万円するので、これは格安です。
サイズは組み立てた状態で、
・幅:31cm
・奥行:31cm
・高さ:20cm
・重さ:2kg
となっております。
今回紹介した中では重ためではありますが、基本5、6kgぐらいするので、十分軽い方だと思います。
そういうのもアリ⁉(3,418円)
「え?椅子?」と思った方少なくないはずです。
サイズは、
【 焚き火台(左側) 】
・幅:41cm
・奥行:41cm
・高さ:34.5cm
・重さ:1kg
【 スタンド(右側) 】
・幅:26cm
・奥行:23cm
・高さ:10.5cm
・重さ:380g
もし焚き火台単品なら、2,345円になります。
レビューによると、単品で買って100均で「脚付きのアミ」を買って乗せるのもアリみたいです。
軽い&コンパクト(3,980円)
サイズは、
・幅:39cm
・奥行:25cm
・高さ:22cm
・重さ:380g
なんと言ってもこの軽さが良いですよね~。
(4,980円)
こちらダントツでレビュー数が多く、しかも評価が良かった焚き火台です。
サイズは、
・幅:40㎝
・奥行:22㎝
・高さ:26㎝
・重さ:965g
です。
まとめ
・冬のキャンプはとにかく防寒を
・「焚火台」「マット&寝袋」は用意しておきたい
・マットはヨガマットの15mmを
・焚火台はコンパクトで軽い物を