『ワンコのトイレトレーニングってどうやるの?』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「トイレの失敗」を手放していきます。
1.犬のトイレトレーニング
やり方は?

トイレ場所を教える方法は、
①ハウスで過ごさせる
②トイレサインが出たらトイレに移動させる
➂10~15分待ってみる
④トイレをしたら→褒める
トイレをしなかったら→ハウスに戻す
という感じです。
注意点は?
注意点は目を離さないことです。
ここがトイレだよと教えるためには、「トイレシートの上で排泄」してもらわなければ始まりません。
なので、しっかりトイレサインが出るのを見ておくことです。
とはいえ、四六時中見ておくことは不可能です。
なので、特にトイレしやすいタイミングである、
・食後
・遊んでいる最中
・寝起き
を狙って見ておくと良さげです。
トイレのサインとは?
トイレのサインは、床を嗅いでクルクル回ったり、あっちに行ったりこっちに行ったりしてソワソワしだします。
このサインを見かけたら、トイレに誘導してあげましょう。
2.成犬でも出来る?
できる
成犬になってからでも、トイレトレーニングはできます。
実際、我が家のロイ(ミニチュア・シュナウザー)も、2歳直前で飼い始めましたが、最初はおすわりすら出来ませんでした。
ですが、2ヶ月経った今では、
・おすわり
・お手
・おかわり
・ふせ
・スピン
・ハウス
・ストップ
を覚えることができました。
なので「もう遅い」はないと思っています。やろうとする気があるかないかだと思います。
時間がかかる
ただ成犬は、「今までの習慣」を忘れさせて、「新しい習慣」を身に着けさせるので、子犬に教えるより時間がかかってしまいます。
また、“失敗しても怒らないこと”がポイントです。
というのも、排せつ=悪い事だと覚えてしまい、トイレを我慢するようになってしまうからです。そのまま膀胱炎になり、別の問題が発生してしまいます。
なので、成功したら褒めるけど、失敗しても怒らないと頭に入れておきましょう。
3.秘密道具がある?
しつけ用スプレー
実はトイレをしつけるために、とっておきのスプレーがあるのです。
それがコチラの強力トイレしつけスプレーです。
トイレを誘発する匂いがするようで、トイレシートにシュッと1吹きしておけばOKという優れモノです。
僕もさっそく買って試してみました。するとクンクン匂っていたので、これは期待できるかもです。
まとめ
・犬のトイレトレーニングは、「トイレシートの上でトイレをさせる→褒める」の繰り返し
・トイレサインを見逃さずに、トイレまで連れて行くこと
・成犬でもトレーニング可能。失敗しても怒ってはいけない