『iPhoneのバッテリー交換ってタダでしてくれるの?』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「弱ったバッテリー」を手放していきます。
1.iPhoneのバッテリーはタダで交換してくれるのか?
無料で交換してもらえる
iPhoneのバッテリーは、無料で交換してもらえます。
ただし、全員ではありません。ちゃんと「条件」があります。
そこで今回は、
・バッテリーを無料で交換してもらえる条件
・条件を満たしているかの確認方法
・バッテリー交換の頼み方
をまとめて行こうと思います。
条件は?
条件は「3つ」あります。
①Appleケアに入っている
②バッテリー容量が80%未満
③改造していない
(※全てクリアーする必要があります)
詳細については後で紹介します。
条件から外れたらいくらかかる?
条件から外れた場合は、残念ながら約6,000~8,000円かかります。
金額の差は、
・新機種、グレードの高い機種:8,140円
・それ以外:5,940円
という感じです。
具体的な金額は、以下で確認できます。

もし、少しでも金額をおさえたいのであれば、「非正規店」で修理すると良いです。
たとえば、【iPhone修理アイサポ】さんだと、5,480~7,980円ぐらいになります。
2.バッテリー交換の3つの条件について
①Appleケアって期限ある?
アップルケアの期限は基本2年だと思います。
確認する方法は、「アップルにログイン」すれば確認できるようです。
②バッテリー容量の確認方法は?
バッテリー容量の確認方法は、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で確認できます。
80%未満が対象なので、70%台ならOKということです。
〇79%
×80%
「どうせならもっと容量が減ってから交換してもらった方がお得なのでは?」と思うかもですが、
Appleケアの期限が切れるとタダで交換してもらえないので、70%代になったらなるべく早めに手続きした方が良いです。
③改造ってどこまで含まれる?
改造とは、
・部品やネジが欠損している
・社外品のパーツにかえた
・非正規店で修理をした
・ソフトウェアを違法に改造した
などです。
保証がきかないだけでなく、修理自体断られるかもです。
3.バッテリー交換の申し込み方法は?
申し込みはココから

バッテリー交換の申し込みは、「バッテリー交換を申し込む」から進みます。
申し込み方法は3種類ある
やり方は3種類あります。

チャットが1番ラクかなと思います。
近くにあればなのですが、分かりやすいのは直接アップルストアに持って行くかなと思います。
申し込みには「シリアル番号」が必要
バッテリー交換の申し込みには、「シリアル番号」が必要です。
シリアル番号は、「設定 → 一般 → 情報 → シリアル番号」で確認できるので、先にコピーしておくことをオススメします。
まとめ
・iPhoneは無料でバッテリーを交換できる
・条件は①Appleケア加入②バッテリー容量80%未満③未改造
・ネットから申し込める。シリアル番号が必要