2.収納が足りないんだけど?
収納が全くない場合

ここで使いたいのに、「ちょうど良い場所に収納が全くない!」という方は
つくってしまいましょう。簡単な方法が2つあります。
1つは、『突っ張り棒』
もう1つは、『オープンラック』です。
突っ張り棒の良い点は、
・手入れ、掃除が楽
・設置が楽
・場所が割と自由が利く
・好きな高さに調節できる
・使い勝手が良い
・ワンアクションで物が取れる
・耐荷重に制限があるため、かけすぎない
・汎用性バツグン
唯一のデメリットはかけられない物もあるって事です。
オープンラックの良い点は、
・見えるから綺麗を保ちやすい
・ワンアクションで物が取れる
・高さの調節ができる
・頑丈
・引っ越しが楽
・組み立てが楽
・もたれかけられないから、物を詰め込み過ぎがない
・4方向から取れる
人によってデメリットになるかもなのは、和室に合わない?って事です。
収納が足りない場合

「収納スペースがあるけど小さい!足りない!」という方、
収納が足りないのではなく、物を持ち過ぎです。
今ある収納で十分足ります。
安易に収納を増やさないように注意願いたいです。
物を片づけるために収納ケースを買ったけど、
収納ケースを活かせずむしろ散らかってしまい、片づける物の量が前より増えた。
という悪状況に陥る場合が多いです。
テレビや雑誌で紹介されている便利収納!といううたい文句に踊らされず、
「本当にこれがないと入らない?」と一度工夫してみてください。
ただし、無理矢理入れるのではなく、使いやすさを重視してください。
物を追加する事で使いにくくなるようでしたら、それは処分の対象です。
3.コスパ最強!実用性バツグンのオススメグッズ
突っ張り棒編(4選)「オススメは平安シリーズ」
『幅70~110cm。大股1歩分ぐらい。』『耐荷重10~15kg。部屋干し用OK。』
『幅73~113cm。大股1歩分ぐらい。』『耐荷重40~70kg。沢山かけてもOK。』
『幅170~280cm。背の高い人1人or小さい人2人が寝転んだ分。』『耐荷重8~30kg』
『幅170~280cm。』『耐荷重17~60kg。長いのに強い。』
オープンラック編(3選)
『ハンガーもかけられる。いいとこどりスチールラック』
『タンスとか収納棚ってコスパ悪くないですか?これだと引っ越しも楽ですよ』
『部分部分に置くと助かる優秀なミニラック』
まとめ
・使う場所に物を移動させる。
・そこにある収納にしまう。入らなければ処分。
・失敗したと認識するから学ぶ。痛みから学び、ムダ買いがなくなる。
・失敗した事を認めない限り失敗し続ける。結果、超ムダ。
・使いたい場所に収納が全くないなら作る。突っ張り棒かラック。
・収納に入らないなら、物を持ちすぎ。断捨離しよう。
・今ある収納で足りる事を知る。