『角印と丸印の使い分けは?』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「印鑑のナゾ」を手放していきます。
1.角印と丸印について
角印(かくいん)?丸印(まるいん)?
いきなりですが、以下の画像をご覧ください。
左が角印(かくいん)、右が丸印(まるいん)です。

かなり単純ですが、「四角いから角印、丸いから丸印」と呼ばれてます。
それぞれの位置づけは、
・角印:会社の認印(みとめいん)
・丸印:会社の実印(じついん)
という感じです。
認印(みとめいん)?実印(じついん)?
認印は、普段から気軽に押す印鑑です。
実印は、わざわざ「役所に登録」する印鑑です。
2.丸印と角印はいつ使うの?
見積書・請求書・領収書は?
全て角印でOKです。
個人事業主にも必要?
「個人事業主にも、丸印と角印が必要か?」という疑問ですが、ぶっちゃけ、なくても大丈夫です。
その辺は以下で詳しく書いてます。良かったら参考にしてみてください。
3.どこで作るの?
とにかく安いのが良いなら
良い物をつくりたいなら
「職人工房」
とにかく早く欲しいなら
まとめ
・角印は、会社の実印。超重要なことだけに使う
・丸印は、会社の認印。基本この印鑑でOK
・個人事業主はなくてもOK