1.結婚式での鞄は?
鞄は持たない

男性はカバンを持たなくて良いです。
なぜなら、「荷物が少ないから、そもそも要らない」からです。
ですが当然、
・荷物が多い方や
・スーツのポケットに入れたくない方
も居ると思います。
そういう人に「鞄を持つな」というほど、厳しくはありません。
「持たないでOK」程度なので、「持ってもOK」なんです。
ただ、鞄に指定がある感じです。
持つならどんなカバン?

鞄を持つなら、【 革×黒色×クラッチバッグ 】が失敗ないです。
とは言え、ピンポイント過ぎて「そんなクラッチバッグ持ってないよ…」という方も居るかと。
なので今回、
・早く手に入って
・安くて
・見た目も良さげな
クラッチバッグを3つほど紹介します。
「荷物を減らす」か「鞄を買うか」
「え?わざわざ買うの!?」と思うかもですが、
ぶっちゃけレンタルより買った方が安いです。
もし買うのが嫌でしたら、
荷物を減らすしかありません。
買うのが嫌な人も、
安くてレビューも良さげな物を集めたので
いったん見て検討してみてはどうでしょう。
と言う事で、紹介していきます。
3個あって、安い順に載せてます。
全てAmazonで買えて、
プライムマーク付きの商品です。↓
2.安く手に入る結婚式でOKな鞄
¥1,080
※現在取り扱いがないようです。(2019.11.4)
¥1,699
サイズが2種類あり、大きいサイズは¥1,899です。
¥3,080
2wayタイプです。
シンプルで普段使いもしやすい
財布、ご祝儀、ハンカチ、スマホぐらいなら鞄は必要ないですが、
・煙草を吸う方
・財布が分厚い方
・カメラを持って行く方
・モバイルバッテリーが必要な方
・スマホ2台持ちの方などは、
あまりにもポケットをパンパンにしておくのも
見た目が良くないので、
鞄を持って行くことをオススメします。
今回紹介した3つは非常にシンプルで
普段使いしやすい物だと思うので、
結婚式後に普段使いするも良し、
メルカリで売るも良しだと思います。
3.ご祝儀袋はどうするの?
袱紗(ふくさ)に入れて、

ご祝儀は、「ふくさ」という布に巻いて持って行くのがルールです。
ふくさは100均の物でOKです。
結婚式はめでたい場なので、「赤・ピンク・紫」色のふくさを選びましょう。
黒や紺色などのふくさもあり、男性が好みそうですが、葬式用なので辞めましょう。
金額、選び方、書き方、渡し方

お金は、親族(5~10万)、友人など(3万)が相場です。
祝儀袋も種類が色々ですが、中身の金額によって、「ご祝儀袋の柄」も変わってきます。
他にも、
・字の書き方
・封筒の包み方
・ふくさの畳み方
なども、ルールがあります。こちらの記事が分かりやすいです。(結婚式のご祝儀袋)
そして当日、受付の人に「本日はおめでとうございます」と伝え、ご祝儀を渡します。
受付での「ご祝儀の渡し方」は、以下の動画が「26秒」で教えてくれます。
まとめ
・男性は結婚式で鞄を持つ必要はない
・もちろん荷物が多い場合は持って良い
・持つなら黒い革のクラッチバッグ
・ ご祝儀は「ふくさ」に入れる
・ご祝儀にも色々ルールがあるので要注意