1.スペース命のキッチンで、スペースを捧げる程ケトルは必要なのか?
ケトルの闇
ケトルの欠点は、
・洗うのが面倒くさい&蓋の部分ちゃんと洗えているか不安
・壊れる
・手放す時の手間
・キッチンで割と場所を取るのに、できる事が少ない(汎用性の低さ)
・コード式なので、置き場がある程度絞られる
・物によっては手が入りづらく、洗いにくい
などがあると思います。
ケトルの汎用性の低さ
鍋やフライパンは、
・お湯を沸かす
・焼く
・煮る
・蒸す
・揚げる
が出来ます。
が、ケトルって
・お湯を沸かす
・蒸す
ぐらいしかできないんです。
汎用性低すぎませんか?
キッチンで割と場所を取るのに、できる事が少ないと思いませんか?
確かにあったら便利ですが、なくても平気な物
それが電気ケトルです。
ちなみに僕は、3年程前
ケトルの汎用性の低さを解決できないかと
ケトルで卵を茹でたり、ケトルの中で味噌をこして味噌汁を作ったり、ケトルの中で袋ラーメンを作ったり、ケトルの中で料理シリーズを一人で考案していた事があります。
確かに食べにくいし洗うのがもっと大変にはなるんですが、意外とやろうと思えば出来るじゃんと思っていました。
が、調子に乗っていた矢先に遂に終止符を打つ出来事が。。
祖母からもらったエビを茹でて食べようと思って、いつものようにケトルに入れて沸騰させました。
エビはうまいこと茹であがり、美味しくいただいたのですが、なんと
ケトルから海のにおいが取れなくなりました。。。
何度あらっても海のにおいがするのです。
それ以降、お湯を沸かすたびに部屋全体が海のにおいに包まれるのです。
結果処分することになりました。
(落とした衝撃で割れて水が漏れていたのもありますが。)
やはり、ケトルには越えられない壁があるなと感じました。
同様にキッチンから抹消してOKな物たち
・やかん
・鍋
・土鍋
・フライパン
・ポット
・卵焼き用の四角いフライパン
・丼もの用の平たいフライパン?
・・・他にも色々あるでしょうが、
火にかけたり料理するフライパン系は
ぶっちゃけ次に紹介する物以外いらないと思います。
2.ケトルの代わりになる物を紹介します
□〇〇フライパンが選ばれているワケ

ケトルの代わりになるだけでなく、
普通のフライパンとか鍋の代わりにもなる物があります。
それは、「深型フライパン」です。
鍋でもなく、普通の薄いフライパンでもない深型フライパン。
これがまた万能なんですよ。
□オススメフライパンの紹介
コスパの良い深型フライパンを探してみました!女性にオススメな物もあります!
これ1つでOK?キッチンをスッキリさせたいなら〇〇フライパンに!
□ケトル派が合う人も居る


ケトルを持った方が良い人も居ます。
それは、インスタントが主な人です。
火を使わずに料理しています、といった方々はフライパンよりケトルを持った方が良いでしょう。外食派の人はケトルさえ要らないですが。
まとめ
・ケトルは持っていたら便利だけど、無くても平気だった。どころではなく、無いとキッチンを広々使え、むしろ快適だった。