『犬の飼い主の「住所」や「氏名」が変わった時ってどうしたら良いの?』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「誤った登録情報」を手放していきます。
1.登録情報が変わったら?
登録情報とは?
犬を飼うなら役所で「犬の登録」をする必要があります。
飼い主の名前、住所、電話番号
犬の名前、犬種、色、鑑札番号
を登録します。
僕はブリーダーの元で飼われていた犬を、ペットショップから引き取り、その際に「飼い主の情報を変更してください」とのことだったので、調べて今回しました。
変更の条件は?
『引き渡しから30日以内』が変更の条件でした。
役所に手続きに行かなか~と思っていましたが、なんと“電話でOK”とのことでした。(しかも5分ほどで終わります。)
という訳で、どこに電話するのか?を下記でまとめました。良かったら参考にしてみてください。(↓)
2.どこに電話するの?
区によって違う
電話先は区によって違います。(↓)
門司区 :093-331-1889
小倉南区:093-951-1030
若松区 :093-761-3769
八幡東区:093-671-0809
戸畑区 :093-871-7568
小倉北区:093-522-8728
八幡西区:093-642-1818
直接区役所に行っても良いみたいですが、コロナ禍ですし、すぐ終わるので電話をオススメします。
3.鑑札と注射済み票を付けなければいけない?
付けるのが義務
狂犬病予防法で、「登録鑑札」と「狂犬病予防注射済票」を飼い犬に装着するのが義務となっています。
なので、首輪につけてあげましょう。
ですが垂らして付けていると、ワンちゃんによっては「噛んでしまう」ようなので、カバーに入れて付けてあげると良いかもです。


まとめ
・犬を飼うなら役所へ登録が必要
・飼い主の情報が変わったら登録の変更をする必要がある
・鑑札と注射済票はワンちゃんに付けるのが義務