【個人事業主】確定申告と青色申告の違いは?【何も分からない…】

「個人事業主」の面倒を手放す

確定申告と青色申告って何が違うの?ってか、確定申告って何?起業したは良いものの、何も分からないんだけど

という悩みに、答えていきます。

こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、いろいろ手放して生きてます。

今回は、「確定申告?ハテナ。」という状態を手放していきます。

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1.確定申告と青色申告の違いとは?

大カテゴリーか小カテゴリーの違い

確定申告と青色申告の違いは、

・確定申告:大カテゴリー
・青色申告:小カテゴリー

という感じです。

確定申告と青色申告の「関係図」

確定申告も青色申告もよく聞く言葉ですが、「確定申告=青色申告」ではありません。その解釈だと、ちょっと誤解があります。

次の画像をごらんください。

青色申告は確定申告だけど、確定申告は青色申告だけではありません。白色申告もあります。

分かりやすい例をもう1つ挙げると、以下の感じです。

太郎さんは人間だけど、人間は太郎さんだけではありません。花子さんもいます。

という感じです。なんとなくイメージつきましたかね。

確定申告は2種類ある

つまり、確定申告と一言でいっても、

・「青色申告(あおいろしんこく)」
・「白色申告(しろいろしんこく)」

の、2種類あるという訳です。

青色申告と白色申告どちらを選べば良いの?

どっちを選ぶも自由ですが、青色が人気です。

理由は、「白色よりお得だから」です。払う税金が減ります。

「でも青色は難しいんだ!白色は楽なんだ!」と、どこかで聞いた人もいるかもです。でもそれは昔の話で、今は白色も、“青色と同じ労力が必要”です。

つまり、

・青でも白でもどっちを選んでも良い
・どっちも労力は変わらない
・お得なのは青色
・今の時代、白色は何のメリットもない

というわけです。

同じ労力かけるなら、お得な方を選びたいじゃないですか。だから青色申告が人気なのです。

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2.青色申告を選ぶには?

申し込みが必要

青色申告を選ぶ場合は、申し込みが必要です。
※白色申告にする場合は、申し込み不要です。

申し込み方法:青色申告承認申請書の提出

申し込み方法はめちゃ簡単です。流れは以下の感じです。

税務署で、
「所得税の青色申告承認申請書」をもらう

書く

税務署に出して印鑑もらう(終)

すぐ終わります。

書き方は下記で解説してるので、参考にしてみてください。ほぼ、住所とか名前書くだけです。

申し込んだら、必ず青色申告じゃないとダメ?

青色申告の申し込みをしても、白色申告を選んでOKです。

青色申告は途中で辞めることができるからです。
やり方は簡単で、「所得税の青色申告の取りやめ届出書」を出すだけです。

一方、申し込みは期限があります。
「青色申告をしたい年の3月15日まで」に出さなければいけません。

(例)令和2年の1月~12月分を青色申告したい
申し込み期限:令和2年の3月15日まで

※期限を過ぎると、白色申告しかできません。

つまり、

・申し込みをした:青or白が選べる
・申し込みをしなかった:白一択

という感じなので、どちらにするか迷っている人も、とりあえず青色申告の申し込みをしておきましょう。損は特にありません。

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3.青色申告をするための準備は?

帳簿をつける

青色申告するための準備は、帳簿をつけることです。

帳簿とは、日々のお金の出入りを記録することです。

例えば、塗装屋さんをイメージしてみてください。
家を塗るためには、ペンキが必要です。ハケも必要です。
そこで、20万円分のペンキと、2万円分のハケを買いました。
そして塗り終わってお客さんから、100万円もらいました。
そこから従業員に給料を30万円支払いました。

この一連のお金の流れを、消耗品費~万円、減価償却費~万円、とか記録していくのです。○○費など聞き慣れない言葉ですが、この記録の仕方は「簿記」で学びます。

簿記3級の知識があれば、だいたい分かると思います。エクセルとかに入力していけばOKです。

この日々の帳簿を、最後に「確定申告書B」「青色申告決算書」にまとめて、提出すれば青色申告完了です。

簿記が分からない人はどうすれば良いのか?

とはいえ、「簿記を学んでなんかいられない!」「簿記を勉強しなくて済む方法ないの!?」という人もいると思います。

そういう人向けに、クラウド型会計ソフトとして「freee」などのサービスがあるのです。

僕も先日開業したばかりなのですが、freeeを選びました。理由は、簿記が分からなくても帳簿が付けられるし、確定申告までできるからです。

無料プランからスタートできます。そして、気に入ればそのままバージョンアップできます。なので気になれば使ってみてください。

>freee(個人事業主向け)

※会計ソフトは早めに選んだ方が良いです。先に延ばすほど、帳簿につける量が増えて、大変になる一方だからです。

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まとめ

・青色申告は確定申告の一種
・青色申告と白色申告なら青色一択
・青色申告をするには申し込みが必要3/15まで
・申し込んだらあとは毎日帳簿をつけるだけ
・帳簿には簿記の知識が必要。freeeを使えばOK