『車の「曇り止め」で良さげな商品ってどれ?』
という疑問に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「曇って見にくいガラス」を手放していきます。
1.なぜガラスが曇るのか?
原因は?
まずは「ガラスが曇る原因」についてなのですが、
・車内の水蒸気量が増える
・車内、車外の温度差
だそうです。
解決策は?
曇らないようにする解決策は、
・窓を開けて外気との温度差をなくす
・エアコンを付けて除湿する
・デフロスター(霜取り装置)を付ける
などがありますが、どれも一時的ですし、一瞬で曇りがとれるわけではないので危険を感じることが多々あります。
特に「サイドミラー」とか、僕の車みたいにバックカメラがついてないと、とても大変ですよね。
そこで、「そもそも曇らないように」先手を打っておくのが良いと思います。
という訳で今回は、良さげな曇り止め商品を探してきました。
2.曇り止めはコレ!!
定番商品?「クリンビュー」
曇り止めで調べてるとよく出てくるのが「クリンビュー」という商品です。“僕の尊敬している車屋さんも愛用”していました。
どうやら1962年から販売されている「超ド定番商品」なようです。僕は無知すぎて知りませんでした。。
そんな”長年愛され、車屋さんのお墨付き”商品なのですが、驚くのが値段です。
なんとAmazon価格「331円」。。!!この安さで質も良いのですから、コスパ良すぎですね。
更に、家の窓、洗面やお風呂の鏡にも使えるようなので、1本あれば大活躍できます。
ただ、クリンビューは「特有のにおい」がするようで、それを苦手に感じる人もいるそうです。
そんな方のために数年前、においが改善された「新しいクリンビュー」が販売されていました。そちらも併せてご紹介いたします。
改「クリンビュー Swift And Tidy」
その新商品というのがコチラです。↓
「クリンビュー Swift And Tidy(スウィフト アンド ティディ)」という名前で、無香料になっているそうです。ありがたいです。
こちらはAmazonで“送料込み”で「548円」と安すぎたので、ポチりました。(※定価は税込み528円だそうです。)
カーメイト「エクスクリア」
クリンビュー以外を試してみたい方はこちらが良さそうです。↓
ただ、クリンビューやエクスクリアで綺麗にならなかった方に、いったん考えて欲しいのが、「油膜が付いてないか?」です。
油膜(ゆまく)と呼ばれる油の膜がついていると、ガラスは非常に見にくいです。またクリンビューでも油膜は少し取れるようですが、頑固な油膜は取れません。
そういった時は、次で紹介する油膜取り剤がオススメです。↓
3.油膜取り剤はコレ!!
油膜取り「キイロビン」
これこそ定番中の定番だと思うのですが、油膜と言えばキイロビンです。これ一択です。それほど最強アイテムなのです。
騙されたと思って使ってみてください。ギラギアのザラザラガラスが、テュルンテュルンになります。感動します。
2倍のスピード「キイロビン ゴールド」
時間のかかるキイロビンを時短できる「キイロビン ゴールド」という商品があります。これで作業時間を短縮できそうです。
とはいえ、僕は使ったことがないです。
いつも普通のキイロビンを買ってしまいます。でももっと楽に作業はしたいです。
どうにか追加料金なしでスピードをあげられないか?と色々探っていると、「キイロビンの裏技」を見つけてしまいました…。
キイロビンの裏技
まじめにやると結構時間がかかるキイロビンですが、この方法だとかなり早いようです。
良かったらお試しください。
油膜取り→曇り止め→撥水
最後は撥水加工をしておくと、雨が降ってもガラスに水滴が残らず運転しやすいです。
撥水加工はこれもよくある定番品「ガラコ」で十分だと思います。僕は洗車をしたら基本ガラコでしめます。
ちなみに「キイロビン→ガラコ」でしたら僕も動画でやっています。ちょこちょこやってます。↓
クリンビューもポチったことですし、今後は、
キイロビン:油膜取り
↓
クリンビュー:曇り止め
↓
ガラコ:撥水加工
でやっていこうと思います。
まとめ
・車が曇るのは「水蒸気が多い」「車内と車外の温度差」が原因
・曇り止めはクリンビューが良い(安いし)
・①キイロビン→②クリンビュー→③ガラコの流れが良し