『高校生になる娘にパソコンをと思うんだけどどれが良いかな?』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「パソコン選びの悩み」を手放していきます。
1.どのパソコンを選んだら良い?
Appleのパソコンが良いかも
高校生のいとこがパソコンを買うということで、「どれが良いの?」と聞かれたので、
①その子の家族が全員iPhone
②iPhoneは情報が多い
という2点から、僕はAppleの「MacBook(マックブック)」をオススメしました。
とはいえ僕自身Apple商品を持っていないので、「勧めるからには」と調べることにしました。
4種類ある
まずMacBookの種類ですが、4種類あるようです。
①MacBook Air
②MacBook Pro(13.3インチ M1)
③MacBook Pro(13.3インチ Intel)
④MacBook Pro 16インチ
とはいえ、高スペックな物は要らないので、今回は「Air」と「Pro M1」を比較しようと思います。
2.「MacBook Air」VS「MacBook Pro M1」
見た目

どちらも13.3インチなので、画面の大きさは一緒です。違うところは厚みが「Airの方が薄い」です。
そのため、Airの方が110g軽くなってます。
価格帯
【 MacBook Air 】
約10万円~
【 MacBook Pro M1 】
約14万円~
カラー

【 MacBook Air 】
・グレー
・シルバー
・ゴールド

【 MacBook Pro M1 】
・グレー
・シルバー
スペック
2020年11月から発売された「Air」「Pro M1」はどちらも、「Apple M1チップ」というのが搭載されています。
なので差はそこまで大きくはないようです。
ゲームや動画編集をするのであれば、Pro M1を選んでおいた方が良いかもねという具合なようです。
ちなみに、M1チップについて、素人ながらに調べてみました。(↓)
M1チップというのは、AppleがMacのために設計したチップです。
“「M1チップを搭載したMacBook」と、「Intelプロセッサを搭載したMacBook」では、M1チップを搭載したMacBook Air/Proの方が性能が高い“そうです。
という訳で、今のところ今回紹介している下のモデル(Air,Pro M1)の方が「買い」な状況っぽいのです。
ストレージ
【 MacBook Air 】
・SSD 256GB
・SSD 512GB
【 MacBook Pro M1 】
・SSD 256GB
・SSD 512GB
バッテリー
【 MacBook Air 】
18時間
【 MacBook Pro M1 】
20時間
3.高校生にはコレかな
この2択
女子高生は写真撮りまくりなので、SSDは512GBあって良いのかなと思いました。
となると、以下の2択になりました。
【 MacBook Air 】
・Apple M1
・SSD 512GB
・グレー、シルバー、ゴールド
・129,800円〜
【 MacBook Pro M1 】
・Apple M1
・SSD 512GB
・グレー、シルバー
・154,800円〜
あとは「色」「バッテリー」「ゲームや動画編集するか?」が決め手かなと思います。
ゴールが良い→Air
充電のもちが良いのがいい→Pro M1
ゲームや編集する→Pro M1
という感じです。
追加で買っておきたい物は?
あと追加で買っておきたいのは、以下の3つかなと思います。
・外付けドライブ
・タイプC USBアダプタ
・(高く売る予定なら)ケース
とはいえ、Appleの純正品は高いです。
・Apple純正外付けドライブ
・Apple純正タイプC USBアダプタ
・Apple純正ケース
そこでいつもの通り、Amazonで安くて使える物を探して来ました。どれも純正品より圧倒的に安く、それでいて評価が高い物ばかりです。
こちらの外付けドライブなら、統一感も出ますし、コードも合う物がついてきます。(↓)
こちらのアダプターだと、タイプCやHDMIのさし口もついているので、タイプCを1つ潰しても全く問題ないです。値段もAppleの純正で、USB単体を買うより安いです。(↓)
こちらのケースがAmazonでめちゃくちゃ売れてます。「Air」も「Pro」も両方あり、値段は2,100円と破格設定です。(↓)
まとめ
・高校生にパソコンを買うなら「MacBook Air」「MacBook Pro M1」が良さげ
・どちらも大差はなさそう。あとは色やバッテリーのもち具合で決まる
・USBがさせない、DVDが入れられないので、追加でいくつか買った方が良い
下記でAppleの人気イヤホンである「AirPods(アポッズ)」についてもまとめています。PCはまだ早いか…と思った方は、イヤホンにするのも良いかもです。