『ランカウイ島での移動手段って何があるの?貧乏旅ならどれがオススメ?』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、いろいろ手放して生きてます。
今回は、「ランカウイ島での高額な交通費」を手放していきます。
1.ランカウイ島の移動手段とは?

5種類あります
①タクシー
②レンタカー
③レンタルバイク
④レンタルサイクル
⑤配車タクシー「Grab」
それぞれの相場は?

・タクシー「空港→中心地クアタウン」約650円
・レンタカー(小型)1日3000円~
・レンタルバイク1日約550~830円
・レンタルサイクル1日約480円
・Grabは通常のタクシーより3割程安い?らしい
島1周はどれぐらい?
島1周は、車で2~3時間ぐらいです。
2.レンタルが良さげ
12月~2月はレンタルバイクがオススメ

12月~2月に行くのであれば、レンタルバイクがオススメです。理由は、「安い」「スコールが少ない」からです。
もしそれ以外の時期に行くのであれば、レンタカーがオススメです。日本と同じ、「右ハンドル」「左側通行」だからです。
タクシーも安いのですが、行きはあっても帰りがない、ということもあるので、自由度を高めるにはレンタルがオススメです。
そもそも海外で運転して良いのか?
日本で免許を持ってるなら大丈夫です。
国際免許証が必要
ただ、国際免許証が必要です。
日本の免許証を持っている方なら、取得できます。
取得場所は、
・各都道府県の警察署の運転免許課
・運転免許センター
・運転免許試験場
取得方法は、
・「国際運転免許交付申請書」を書いて提出
その際に必要な物は、
・免許証
・写真1枚(縦5cm×横4cm)
・海外渡航を証明するもの(パスポートや航空券)
・2,000~3,000円(都道府県による)
・印鑑
※場所によって即日交付と、後日交付がるので要注意です。福岡は、即日交付が20分、後日交付が2週間後とかでした。かなり差があります。警察署なんかは、2週間かかったりするみたいです。
※なお、有効期限は1年間です。
3.レンタルバイクの借り方
借りる時
借りる時に必要な物は、
・国際免許証(+日本の免許証)
・パスポート
・デポジット
です。
ヘルメットは貸してくれます。現地の人で付けてない人が居ても、付けなきゃダメです。あと、グローブやゴーグルは自分で用意しなきゃです。ゴーグルはサングラスで良いと思います。
闇店舗もありますが、おすすめのレンタルバイク店は、『T Shoppe』です。チェナンや、クアにあります。
返す時
返す前に、「借りた時と同じぐらい」までガソリンを入れます。
ガソリンスタンドでの給油方法は、
機械の前に原付を停める
↓
「○番に停めたバイク、△リンギット分」
と、カウンターで前払いする
↓
セルフで入れる(金額分で止まる)
これでOKです。(ガソリンはめちゃ安く、リッター54円?程らしい。満タンにしても200円ほどのようです。)
あとは日本と同じように、傷など入ってないかチェックしてもらい、終わりです。
まとめ
・ランカウイ島の移動手段は、
①タクシー
②レンタカー
③レンタルバイク
④レンタルサイクル
⑤配車タクシー「Grab」
・レンタルがオススメ
・12月~2月ならレンタルバイクにしよう