『長年愛用してきた物をメルカリに出すのってダメかな?』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「使わない愛用品」を手放していきます。
1.メルカリで売ったユニクロのパーカー
3年目のパーカーを売った
先日このパーカーを売りました。
ユニクロの「ドライEXフルジップパーカ」という物で、メルカリで1,100円で売れました。
購入時の価格は2,990円だったと思うので、3分の1ぐらいの値段で売れました。
家族「アレを売ったの…!?」
その話を家族にすると、
「え!!アレ売ったん!?」
「だってあれユニクロやろ?」
「しかも何年着た!?」
「捨てるやつやろ!」
と言われました。
まぁ確かに言いたいことは分かります。
「元が安くて、2年以上2日に1回ぐらい着た服なんて売れるか」ということだと思います。
確かに捨てることも考えました。
ですが、それにしてはキレイ過ぎますし、今買おうと思っても廃盤になって買えない服です。
“また誰かの元で可愛がってもらえないか“と思ったのです。
それに僕は物に対して、こう考えます。(↓)
2.愛用した物こそ売れる
「沢山使った=ボロい=売れない」ではない

一般的には「愛用した=長く使った、使い古した=だから売れない」というイメージかもですが、僕は愛用した物こそ売れると思っています。
というのも、愛用したということは、
愛用した=大事に使った
愛用した=それ程良い商品
愛用した=良さを伝えられる
だと思うからです。
自分が、本当に好きで気に入って使っている物なら、きっと同じように気に入ってくれる人がいるはずです。
実際スグ売れた
実際、冒頭で紹介したパーカーですが、出品したその日に売れました。
購入した人は、「同じ物を着てたけど、干していたら風で飛ばされてなくなってしまった」そうです。
また買おうと思っても既に廃盤になっています。そこで僕の出品したパーカーを見つけたのだと思います。
3.長年愛用した物を売ってみる

メルカリの「商品説明文」で何を書けば良いか悩む人が多いです。
それは愛用品を売ることで解決されるかもしれません。
知り合って間もない人を紹介すると、「いい人だよ」みたいな浅い説明になりますが、昔から仲良い人だと「コイツこういうところあるけど、結局こうだから、ほんといいヤツなんだよ」みたいに自然と詳しい説明ができますよね。
それと一緒です。
長く一緒に過ごして、付き合い方を知っているからこそ書ける文があるのです。
という訳で、『そろそろ手放そうかなと思う愛用品を、捨てるのではなく自信をもって売ってみてください。』という記事でした。
まとめ
・愛用した物はメルカリで売れる
・3年目のユニクロパーカーはスグ売れた
・愛用=良い説明がデキる=売れる