『メルカリ上手く売るコツ教えて〜(簡単なやつね)』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「売れない商品たち」を手放していきます。
1.写真の「背景」に気を使うべし
綺麗な写真を撮るコツは「背景に」
「メルカリは写真に気を使いましょう」とよく聞きますが、盛れるように撮るとかより、
・商品がハッキリ見える色
・ゴミや関係ないものが写ってない
が大事だと思います。
というのも、“何万とある商品”の中からクリックしてもらうには、「商品が目立つ」必要があります。
例えば、白い商品を売るときに、白い壁の前で撮っても目立ちません。
そこで背景を「反対色の黒」なんかにすると、一気に目立ってクリックされやすくなります。
次に、「背景にゴミ」などが写り込まないように注意しましょう。
ホコリや髪の毛などのゴミが写ると、「家汚そう→送られてくる商品も汚いかも」と想像されて避けられてしまいます。
商品の下に「紙袋」
「そんな綺麗な背景ないよ!部屋散らかってるし!!」という方は、商品の下にお店でもらった「紙袋」なんかを敷いてみてはどうでしょうか。
即席でキレイな背景が作れますし、色も自由自在に変えられます。良かったらお試しください。
※ただし、商品の説明欄に「紙袋はつきません」と書いていたほうが良いです。
2.問題は積極的に書くべし
少しでも「んん?」と思う事は書く
自分がちょっとでも気になったことは、キチンと書きましょう。
・汚れがあるけど小さいし…
・これ書いたら売れないかも…
と思って書かないと、後々トラブルになり、
・キャンセル→返送料を払う羽目に
・低評価と厳しいコメントを書かれる
といったことになりかねません。悪い評価をされてしまえば、他のお客さんが見て、
「この人から買うのは辞めておこう」と判断されてしまいます。
言葉より「写真」
書くことは大事ですが、1番伝わりやすいのは写真です。
なので、ちょっとでも「んん?」と思ったところは、きちんと写真を撮って載せましょう。
それが売れない理由にはなりません。それを踏まえた上で、理解したお客さんが買ってくれます。「騙し騙しの商売」は長く続かないので、辞めましょう。
3.連絡は軽く速く返すべし
重々しく返す必要はない
初心者の方でよく見るのが、
・何て返したら良いか分からない
・この日本語って正しいかな?
と、なかなか返信ができないって方です。
「失礼ないように」が、結局失礼に…
「失礼がないように…」という姿勢はすごく良いのですが、「(この言い方で良いか分からないから)明日返信しよ」となる人も多く、
結局ズルズルと返事が遅くなり、「何日も返事を返さない失礼な人」になってしまうのです。
それだったら、多少おかしくても、すぐに返してあげた方が良いです。
だって相手(お客さん)が1番に求めてることって、「質問に対する答え」だからです。
もし心配でしたら、「まだ慣れていないもので、ご迷惑おかけするかもしれませんが、宜しくお願いいたします。」とか一言入れておくと相手も、多少の失礼は目をつぶってくれると思いますよ。^^
まとめ
・メルカリで売るためのプチ技は、「背景」「問題点」「返信」に気をつけること
・誠実なアピールができれば売れる
・正直にしてれば評価に繋がりもっと売れる