『メルカリをするにあたって、最低限ここだけは気を付けておけってことは何?』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「メルカリでのNG」を手放していきます。
1.メルカリで大切な3つは?
この3つは最低限ダイジ
600件以上取引をしてきた僕が思う、メルカリで「最低限大切なこと」は以下の3つです。
①写真
②梱包
➂連絡
「どうせ写真をキレイに撮って、キレイに梱包して、マメに連絡しろってことでしょ?」と思う人が多いのではないかなと。
まぁそれも正解なのですが、そんな当たり前なことを今回わざわざ書きません。それ以外で僕が大事だと思う事をまとめてみます。
①写真がどう大事なのか?
言葉<<<写真
写真は言葉より伝える力があると、思っています。
どういうことかと言うと、
・傷の大小
・色あせ具合
・汚れの程度
など、が文章より写真の方が伝わりやすいと思っています。
例えば、「そんなに目立つ傷はありません」と書いたとします。ですが、実物を受け取ってお客さんが、『こんな目立つ傷があるのに、隠してたなんてヒドい!!!』と思うかもしれないじゃないですか。
つまり、こちらが感じて言葉に書くのと、お客さんがそれを読んで想像するとこには、「差」がうまれやすいという訳です。
もちろんキレイに撮るというのは大事ですが、それは悪いところを隠したり加工しろという意味ではありません。
毛や汚れが一緒に写らないようにすることがキレイに撮るということです。
なので、傷や痛みなどは見たままをなるべく写真におさめるようにしましょう。そしてお客さんにそれを見てもらって各自の目で判断してもらいましょう。
写真を頑張るメリットは?
・感じ取り方の差が起きにくい
・説明文が多少雑でも大丈夫
・クレームが起きにくい
②梱包がどう大事なのか?
梱包=守るもの
梱包は発送前の状態を保つためのもの、だと思っています。
どういうことかと言うと、
購入した時点では、
・外箱が潰れてなかった
・部品が折れたり割れてなかった
・濡れたシミとかなかった
などを防ぐために梱包があると思っています。
だから、いくらデパートのように綺麗にラッピングしても、「到着したときに傷が増えてた」じゃ意味がないのです。
もちろん綺麗にラッピングすることは良いことです。ですが、そのラッピングによって、「雨や衝撃に耐えられる」ようになってないと意味がないという訳です。
買った時点でその写真より劣化させてはいけません。メルカリの商品画像に外箱も写したのであれば、外箱もふまえて商品です。
最低限、
・雨で濡れても大丈夫なようにビニール
・衝撃が加わっても良いようにプチプチ
・外箱に直接送り伝票を貼らない
・液体がこぼれないように立てて梱包
・シワにならないよう詰めすぎない
ぐらいは気に掛けるべきかなと思います。
梱包を頑張るメリットは?
・悪い評価を付けられにくい
・トラブルになりにくい
・クレームが起きにくい
➂連絡がどう大事なのか?
評価がガラリと変わる
一言あるかないかで、評価がガラリと変わります。
僕ヒマな時、人の低評価を読んだりするのですが、低評価の多くが「一言も連絡がなかった」が理由です。
意外じゃないですか?「梱包が汚かった!」とかなら分かりますが、意外にも連絡を何もしなかったことが低評価に繋がるのです。
一応、「購入しました」「発送しました」「到着しました」ってのは、メルカリのシステム上分かるので、いちいち「買いました!」「送りました!」「着きました!」ってのは言わなくて良いのですが、それでも『一言あるかないかで評価は180度変わる』のです。
実際僕は、
【 買った場合 】
・購入させていただきました!
・本日無事に受け取りました!
・またご縁がありましたら宜しくお願いいたします!
【 売った場合 】
・ご購入いただきありがとうございます!
・ただ今、〇〇より発送完了いたしました!
・わざわざご連絡ありがとうございます!
ぐらいは送るようにしています。
毎回打つのが面倒でしたら、定型文で登録しておいても良いですし、スマホのメモに保存しておいてコピペで良いです。
もちろん気持ちは大事ですが、全くなにも言わないよりは、コピペの一言があるだけで全然印象が変わります。ぜひご活用ください。
連絡を頑張るメリットは?
・悪い評価を付けられにくい
・お互い気持ちよく取引ができる
・トラブル対処能力が育つ
まとめ
・メルカリで最低限大事なのは、「写真」「梱包」「連絡」
・写真は盛ったり隠すのではなく、感じ方の差を埋めるべし
・梱包はキレイより守る役目
・連絡はコピペでも一言あるだけで全然ちがう