1.バーコード出品を使えば超ラク
メルカリの本家が説明してくれています
→「バーコード出品」機能について
この本家の説明は、iPhoneを使って説明されているので、iPhoneの方は本家を見る方が分かりやすいかもです。
あと、「本についてあるバーコードを使って出品する方法」を今回紹介しています。
バーコードが無いほど古い本は、今回の楽過ぎる出品ができません。
ご注意ください。
出品までのステップは7個だけ
出品までは以下の7ステップのみです。
①メルカリのアプリ開く
↓
②赤いカメラマークをタップ
↓
③バーコードで出品をタップ
↓
④本のバーコードを写す
↓
⑤写真を撮る
↓
⑥商品の状態をタップして選択
↓
⑦出品するをタップ
以上です。
次で画像付きで詳しく説明します。
画像通りに手順を踏んでもらえれば出品できます。
(※僕はiPhoneではなく、アンドロイドで説明しています。iPhoneの方は表示が異なるかもです。同じアンドロイドでも機種が違ったり、アプリの更新具合で表示が違う場合があるかもです。ご了承くださいませ。)
2.この画像通りに進めばOKです
①メルカリのアプリを開く

②カメラマークを押す

③『バーコードで出品』を押す

④本のバーコードを写す

⑤写真を撮る(できれば4枚。この角度で撮るのオススメ)






⑥『商品の状態』を押して選択


⑦『出品する』を押す

3.書き込み・折り目・線引きがある時は?
⑤に戻って「写真のページを変える&説明文に2文だけ打ち込む&商品状態を変える」
折り目がある際は、上から撮った写真(画像3枚目)で折り目の有無が分かるのでそのままOKです。
書き込みや線引きはどこか1ページでも良いので、線引きしているページを撮ってあげてください。つまり4枚目で目次を写した画像を線引きしてあるページに変えるという事ですね。するとどの程度の線引きなのか書い手が分かりやすいからです。人によっては、ほぼ全文に5色くらい使って線を引く人もいますし、黒えんぴつでたまーに1文だけとかの人もいますから。
そして、説明文に「折り目、線引き有り。読む分には問題ありません。」とか入力していたらOKです。
(※もちろん嘘はいけませんので、読めないページがあれば「P30~P37ページが汚れており読みにくいです。」とか書くべきですが。)
そして、『商品の状態』を変更ですね。軽めの線引きぐらいなら「やや傷や汚れあり」でOKです。保険として画像も載せているので。

本を高く売るならメルカリ。でも、これも面倒なら…
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まとめ
・本をメルカリで売るなら「バーコード出品」を使えば楽過ぎる
・写真は4枚撮るのがオススメ。4枚撮るだけで売れる確率爆上がりです。
・バーコードを読み取るだけで勝手に説明文を書いてくれる。自分で文章打たなくてOK。
・もし、書き込みとか折り目がある場合は2文だけ説明文を足して、写真で見せて、商品状態を1~2ランク落とす。
・ メルカリが面倒な人には宅配買取とかがオススメです。