『ミニマリストってどこのベルト使ってるの?やっぱ、高いベルトなの?』
という疑問に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「合わないベルト」を手放していきます。
1.ミニマリストの僕のベルト
ユニクロのベルトを愛用

僕はミニマリスト4年目です。
そんな僕は、ミニマリストになる前から、今現在もユニクロのベルトを愛用してます。
もう8年程使ってます。
そんなユニクロのベルトを紹介していきます。
1本だけです
ユニクロのベルトが好きだからと言って、同時に何本も持っている訳ではありません。
持つのは1本だけです。
それは、僕の腰が1つしかないからです。1日1本しか使えないからです。
2.何年ぐらい使える?
2年使っても大丈夫
こちらが僕が2年使ったベルトです。


2年間、ほぼ毎日この1本だけを使いました
形は崩れてしまっているものの、正直まだまだ使えると思ってます。千切れたりしてないですし、なかなか良い味出てます。なので、このベルトは最低2年は使えます。
イタリアンオイルドレザーベルト
ちなみに、ベルトの詳細がこちらです。

「イタリアンオイルドレザーベルト」というベルトで、現在もユニクロにて取り扱いあります。
オイルドレザー(oiled leather)は、油を混ぜているため、しっとりしており撥水性があります。シワの少ない、非常にシンプルなつくりです。ミニマリストにもウケが良いと思います。
レザーは、イタリアの有名メーカー「Volpi社」の物を使用してます。Volpi社については下記をご覧ください。

ベルトの裏面に、さりげなくロゴが入ってます。

3.2年ぶりに買い替えました
イタリアンレザーヴィンテージナローベルト
そんなお気に入りのベルトを、つい最近買い替えました。それがこちらの、「イタリアンレザーヴィンテージナローベルト」です。
同じくユニクロの商品です。

ナロー(narrow)というのは「細い」という意味なので、先ほどのオイルドレザーベルトに比べると幅が狭めです。
実際の写真がこちらです。表面はボコボコしています。


それぞれの違いは?
最後に2本の違いを紹介して終わりにします。



体感ウエストと書いたのは、同じサイズでも穴の形状が違うため、オイルドレザーベルトの方がより絞ることができるからです。微差ですが、細身の人間にはこの違いがデカいです。
※なお、店舗ではサイズM・Lのみです。XL・XXLは、ユニクロオンラインストアにてお求めください。
また、オイルドレザーベルトは硬めの作りなので、しゃがんだり、かがんだりする時にお腹や脚にベルトが少しささる感じがあります。痛いとかではないのですが、「ベルトここにあります」という主張があるというか。
一方、ナローベルトは、「細く・軟らかい」ためそういった干渉が一切ありません。
なので個人的に、見た目はオイルドレザーベルトが好きですが、着用後の自由度はナローベルトかなといった感じです。
少しでも参考になれば幸いです。
まとめ

・ミニマリストが8年も愛用するのはユニクロのベルト
・2年使ってもまだまだいける
・オイルドとナローがオススメ(一長一短あり)