『カーテン無しはマジでやばい。何のメリットがあるわけ?』
という疑問に、「実際にカーテンなし生活をしている僕」がお答えします。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「どこの家庭にも付いてるカーテン」を手放していきます。
1.カーテンは要らない

理由は3つ
カーテンが要らない理由は3つです。
①選ぶのが面倒
②管理が面倒
③融通がきかない
1つずつ解説します。
①選ぶのが面倒
ぶっちゃけ、カーテン選びはダル過ぎです。
『窓のサイズを測り、好みの柄で、サイズが合い、求める機能がついたカーテン』を探しに行くのがダルいです。
「ネットで選べば良いじゃないか」と言われそうですが、画像で見る色と実際の色は違います。
部屋のイメージは「カーテンで決まる」と言っても過言ではないので、自分の目で見て、自分の好きな色にしたいのです。
特に、狭い部屋では、カーテンの占める割合は大きいので。
だから実物を見ようと店舗に行くのですが、なかなか一発で気に入るのがなかったり…と、とにかく面倒くさいので、僕はカーテンを付けたくないのです。
②管理が面倒
1回カーテンを洗うとなれば、一苦労です。
レールから外す
↓
洗濯機で洗う
サイズによっては2回に分けて
↓
水分を吸って、
重たくなったカーテンを干す
↓
なんとか乾かす
※一人暮らしのベランダは
カーテンを全部広げられるほど広くないので
半分に折る、途中で裏返す等の工夫が必要
↓
またレールに戻す
「こんな苦労までして、カーテンなんか洗わなくて良いでしょ。」と言いたいところですが、
カーテンを洗わなければ、開け閉めのたびに「埃」がハンパないです。
気づけば結露によって、「カビ」も発生してます。
それに料理のにおいなんかも付き、「嫌な変な臭い」もします。
買うのも大変なのに、管理も大変なのかと本当に嫌になります。
③融通きかない
ここまで労力をかけて、「手に入れて&維持」してるのに、引っ越した先で全然サイズが違うことはよくある話です。
使いまわしがきかないのが、カーテンの残念なところです。
また寸法を測るところからスタートです。
カーテンは邪魔
だから僕からしたら、カーテンは持つだけ手間がかかる「邪魔もの」なのです。
だからと言って、カーテンつけなくて大丈夫なの?カーテンを付けない暮らしの、メリットやデメリットは?という疑問に、次で答えていきます。
2.カーテンを手放すとどうなる?

こんなデメリットがある
・暑い
「日当たりが良い部屋」だと、
遮る物がない部屋はめちゃ暑いです。
エアコン必須ですね。
いま僕が使っている部屋は、
東と南に2面窓があります。
太陽の光が降り注ぐ日中は、
エアコンの設定温度は
23~25度でちょうど良いぐらいです。
少し電気代が高くなるのがデメリットですね。
とは言え、日中家にいない方や、
普段からエアコンを付けっぱなしの方
でしたらノーダメージかなと思います。
こんなメリットがある
・朝日で目が覚める。
夏は5時半ごろ。冬は7時半ごろ。
→朝が早いので、
夜は眠くなり、自然と早寝になります。
これは、逆もあります。
夜に明々と電気をつけていては目立つので、
早く寝るようになるのです。
その結果、早く目覚めるようになります。
「朝型に変えたい」人は、
カーテンを外すと良いかもです。
ちなみに僕は、カーテンを手放してから
目覚ましを手放せました。
朝にアラーム音を聞いて、
「イラっ」とする事がなくなりました。
・窓を開けて換気するようになる
3.ぶっちゃけ、こうなったら…
①人の視線が集まる部屋だったら
物件が、
・人通りが多い道路に面している
・隣の建物の窓と隣り合わせ
・1階で通行人から丸見え
とかいう場合は、
さすがにカーテン付けます。
ですが、そもそも
そんな場所を選ばないです。
物件の内見の時、
ここならカーテン要らないな
っていうのをチェックします。
②彼女が嫌と言ったら
彼女が嫌と言ったらさすがに付けます。
とは言え、言われないように
「なるべく上階に住む」かなぁとも思います。
というか、彼女ができてから悩む事にします。
まとめ
・カーテンは要らない。
・理由は3つ
①選ぶのが大変
②管理が大変
③引越しのとき大変
・カーテンをつけないデメリットは暑さ
・カーテンをつけないメリットは、
① 早起きが自然にできる
②換気するようになる
・とは言え、ぶっちゃけ
①人の視線が集まる場所
②彼女が嫌がったら
渋々、カーテン付けます。