『寝袋って…(笑)何でそんな環境で寝てるの?』
という疑問に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「快適すぎる睡眠環境」を手放していきます。
1.寝床に関する疑問
ぼく、普段こんな感じで寝てます
いきなりですが、僕は以下のような環境で寝ています。
・ヨガマット
・寝袋
・カーテンなし
これが色々試してみて、「快適」「コスパ良し」「コンディション最高」に寝れる睡眠環境なのですが、まだ試してないのがありました。
それが、
超快適な環境で寝てみた
・超絶あたたかい布団
・朝まで暖房
・完全遮光カーテン
・早起き不要、アラームなし
・誰からも起こされない
という環境です。
という訳で実際に、上記の環境で「2週間ほど」寝てみました。
どれぐらい快適かというと、雪が降ってるのに、“半袖半ズボンで超暖かい”ぐらいの環境でした。
2.快適な寝床のデメリット
どんなデメリットがあるのか?
さてそんな最強な環境に、「デメリットなどあるのか?」と思いますよね。
もったいぶらずに言うと、デメリットありました。
その“無敵の環境で寝た”場合の「最大のデメリット」は、『目覚めない』ということでした。
「でも別に早起きしなくて良いんでしょ?」確かにそうなのですが…
朝早く目が覚めないと
朝早く目覚めないということは、
『 午前中という最強タイムが消える 』のです。
気づけば午後で、あまり上手いこと作業も進まず、あっという間に1日が終わります。
そして、「寝過ぎ」「あまり作業も進んでない」「大して疲れてない体」は、夜眠れないのです。ここから毎日のリズムがどんどんズレて行って、覇気のない感じになってしまいました。
3.元の寝具に戻してみた
ここまでやって、元の睡眠環境に戻してみました。
目覚める
すると、しっかり目覚めたのですが、”朝早く”どころか、
寒すぎて「夜中の3時」に目が覚めてしましました。
今後はこうして行く
なので、暖房を入れようかなと考えたのですが、「乾燥」が怖いのです。
「乾燥から風邪」と、こんなご時世なので、免疫は下げたくありません。
「じゃあ洗濯物を干せば?」と思うかもですが、ワンルーム1人暮らしじゃなくなった今、“「洗濯物をわざわざ部屋に干す」というのが面倒くさい”のです。
となると暖房はビミョウなので、これから冬の期間だけは、
・ヨガマット
・寝袋
・電気毛布
で寝ようと思います。

これで3日ほど寝ましたが、やはり最高です。朝もアラームなしで、6時頃には目が覚めます。
ですが、やっぱり人が見ると、「暖かい布団があるのに、なぜ部屋で寝袋?」と思いますよね…。
つくづく思うのですが、僕は「やや不便」を欲していて、その方が生きやすいという”変なタイプ”なのかもしれません…。
まとめ
・極上の環境で2週間寝てみた
・(結果1)朝早くに目が覚めず、生活習慣が乱れた
・(結果2)これからは「ヨガマット」「寝袋」「電気毛布」で寝る