『ミニマリストになって変わった習慣って何がある?』
という声に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「不要な習慣」を手放していきます。
1.洗濯物を裏返すようになった
裏返したまま洗って干す
ミニマリストになり、洗濯物を裏返すようになりました。
しかもその洗濯物を、「裏返したまま洗い、裏返したまま干す」ようになりました。
その理由は、服を痛めないようにするためです。
好きな服を、長く良い状態で着たい
僕は服を数枚しか持ってません。なので、3日に1回ぐらいのヘビロテぶりです。
だから他の人に比べると、へたるのが早いかもしれません。その分、買い替えるペースも早いかもです。
なので、「また同じ物を買えるように」と、“手に入りやすい定番系”から選ぶようにはしてます。ですが、同じ商品でも微妙に仕様が変わることもよくあります。
たとえば、去年のヒートテックと今年のヒートテックは、少しだけ首の詰まり方が違うみたいな。
だから、『今年のより去年の型の方が好きだったけど、去年の型は廃盤になってる!!(悲)』ってなることも少なくないです。
だからこそ、今持ってる大好きな服をもっと大事にして、少しでも長く着たい。と思ったのです。
長くなりましたが、こんな理由から僕は、洗濯物を裏返しにするようになりました。
においも落としてくれる
余談ですが、洗濯物を裏返しにするのは、生地を傷めないだけではなく、臭いも落としてくれるのです。
というのも、菌などは内側に多くついているため、表のままだとそれがうまく取れず、臭いの原因になってしまいます。
なので、柔軟剤で香りづけも良いですが、そもそもの臭いを消すこともオススメです。
2.目覚ましなしで起きられるようになった
目覚まし時計なしで6時台
僕はいつも、目覚まし時計なしで6時頃に起きます。
ですが、目覚まし時計は使いません。スマホのアラームもかけません。
それでも、「だいたいいつも同じ時間」に起きれるのです。
カーテンと目覚まし時計なし
なぜ目覚まし時計がないので起きれるかと言うと、以下の3つを辞めたからです。
・「カーテン」を辞めた
・「徹夜」を辞めた
・「眩しい光」を辞めた
カーテンを辞めることで、朝日が入ってくるようになりました。その朝日を浴びた時に、眩しくて目が覚めます。それがだいたい6時台という訳です。
更に「徹夜」も辞めました。基本24時までには寝る、遅くても2時としてます。その理由は、”早く起きたいなら早く寝る”が超有効だからです。
「朝早く起きる」から考えるのではなく、前日の夜からもう始まってるのです。
更に更に、寝る前の眩しい光は辞めました。というのも、眩しい光を見てしまうと、脳が朝や昼だと勘違いしてなかなか寝付けなくなるからです。
なので「目覚ましなしで朝起きれるのか?」心配な方は、スマホやパソコンの画面はなるべく暗い設定にして、間接照明などで過ごすと良いです。
まとめ
・ミニマリストが変えた習慣は、洗濯物裏返しと目覚まし
・洗濯物は裏返しにすることで一石〇鳥の効果が得られる
・目覚ましは、夜に光を浴びない→早く寝る→カーテンを辞めるが1番