『カーテン手放して大丈夫なの?』
という声に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「カーテン論争」を手放していきます。
1.カーテンを捨てた後どうなった?
カーテンつけない派です

僕はこんな感じで、カーテンつけない派の人間です。
四六時中あいてます。
ほぼ毎日怒られるという
すると、ばあちゃんに毎日のように怒られました。
理由はこんな感じです。
・床がやける
・貧乏たらしい
・丸見えで恥ずかしい
まぁ確かに言ってることは分かります。
ですが、その部屋の住人である僕が、「好きでやってる」んだから良いじゃん、とも思う訳です。
カーテンが嫌い
そもそも僕がなぜカーテンをしないかと言うと、
・カーテンを洗うのが面倒
・開け閉めする度にほこりが舞う
・開け閉めがダルい
・寸法測るのがダルい
・好みのカーテンを探すのがダルい
・引っ越しで融通効かない
・朝日で起きたいから結局開けて寝る
と、まぁこんな感じです。
とはいえ、ココは「ばあちゃんの家」なので、僕の言い分ばかり通すのもなと思い、次の手で和解しました。
2.どうやって対処するのか?
結論:目かくしシートを貼る

ダイソーで売ってた、「無地の目かくしシート」を窓ガラスに貼ることにしました。

窓ガラス2枚で、シート5枚分でした。

中身はシンプルにこれだけでした。

開くとこんな感じです。
短辺がペットボトル2本分、長辺がペットボトル4本分ぐらいの長さでした。
なので、メジャーで測るのがダルい人は、ペットボトルでだいたいを測ると良いかもです。
貼り方は?


貼り方は裏面にイラスト付きで書いてます。
これ通りにやれば良いのですが、実際僕もやってみたので、そこでの注意をふまえつつ、説明していきます。
実際に貼ってみた
①シートをはがす


まず、シールを「両面の角」に貼り付け、はがしていきます。
ザラザラの方(奥側)を窓に貼ります。
②シートに水をかける

次に、はがしたシートを濡らします。
「窓も濡らすんだから、しなくて良いじゃん」って思うかもですが、両方を濡らさないと、窓にベタっとくっついてしまいます。
ズレたときの微調整が効かなくなるので、しっかり両方を濡らしてください。
➂窓にも水をかける

という訳で窓も濡らします。
なお、想像つくと思うのですが、窓周辺がまぁまぁ濡れます。タオルか何か敷いておくと良さげです。
④貼り付ける

シートを貼り付けます。
端っこは、ピッタリより若干オーバー気味に貼ると良いです。
⑤空気を抜く

こんな感じで空気が残るので、押し出します。
あまりにも雑に貼ると、空気出しが大変です。
⑥はみ出た分を切る

そしてはみ出た分を、カッターで切っていきます。


少し刃を当てるだけで、簡単にペロペロペロ~っと剥がれます。

僕はカットしてから貼るのではなく、貼って残った部分をカットしました。
そのさい、端を爪などで跡付けして切った方が良いです。
完成図

というわけで完成です。
ですが、なんでしょう。この、昭和感。ばーちゃん家とかによくある、「すりガラス」っぽい感じになりました。
とはいえ、ばーちゃん家であることは事実ですし、昔ながらの家であることも事実なので、わりと似合ってるのかなと前向きにとらえました。

全面に貼ると、外が「大嵐のとき」みたいな感じになりました。

まぁ光は入るし、開ければ外は見えるので、「いっか」って感じです。
とはいえ、ちょっと「ばーちゃん家感」が強いので、Amazonでもーちょいオシャレなものを探してみました。それを紹介して終わりにします。
3.Amazonで売ってる目隠しシート
すりガラス風
僕が使ったのがばーちゃん家だとすると、こちらはお洒落なオフィスですね。
ブラインド風
こんなのもあるんですね。洒落てます。
良かったら試してみてください。
まとめ
・カーテンを捨てると怒られた
・ダイソーの目隠しシートを貼った
・Amazonでお洒落なしシートが売ってる