『すぐ乾く靴下が欲しいな。オススメない?』
という悩みに、お答えします。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「乾きの遅い靴下」を手放していきます。
1.速乾性の高い靴下はモンベル
ウィックロン トラベルアンクルソックス

「ウィックロン」という生地が使われており、めちゃすぐ乾きます。
トラベルというジャンル
ウィックロンと言っても、種類は沢山あります。

僕はその中でも、「トラベル」というジャンルの物を選びました。
実際に履くとこんな感じ

薄手の作りなのでゴワつきもなく、非常にピッタリフィットします。
では次で、
・今までは何を履いていたのか?
・なぜ乗り換えたのか?
を説明していきます。
2.脱ユニクロ。違いは?
今までこれを履いてました

ユニクロの、パイルメッシュショートソックスです。
1足390円で、3足で990円という格安ソックスです。
特徴は、裏はふかふか表は通気性バッチシ。
ただ、乾きが遅いというデメリットがありました。
違いは「パイル」と「メッシュ」

パイルとは、簡単に言えば「ふわふわ感」です。
【 ユニクロ 】『パイルメッシュソックス』なのでパイル有りです。
○クッション性があり、程よく暖かい
△そのぶん分厚く、乾きにくい
【 モンベル 】『ウィックロントラベルアンクルソックス』
はパイル無しです。
△パイル無しなので、ふかふかしてない
○薄手&ウィックロンなので、Wで乾きが早い

メッシュに感しては、ユニクロは地肌が見えるぐらいメッシュです。

モンベル:全体的に暖かくはないけど寒くもない
ユニクロ:裏は暖かいが表は少しスースーする
という感じです。
なぜ換えるのか?
なぜモンベルにするのか?と言うと、速乾性を追い求めたからです。
僕は旅行の時に、何泊しても1泊分しか着替えを持って行かないので速乾性を最も重要視してます。
ですが、ユニクロのパイル有り靴下だと、乾きが遅いので少し困ってました。
そこでモンベルの、速乾性の高い靴下に乗り換えることにしました。
実際にどれぐらい速乾性があるかと言うと、
モンベルは部屋干しでも、3時間あれば乾きました。
一方ユニクロは3時間で50%ぐらいの乾き具合でした。
つまり、ふわふわ感のあるパイルを手放して、代わりに速乾性を手に入れたということになります。
パイルじゃないのもあるが…
もちろんユニクロにも「パイルなし」の靴下があります。
が、ウィックロンほどの速乾性はないでしょうし、柄や形が好きではありませんでした。
ユニクロのラインナップは以下の感じです。



ユニクロさん、ごめんなさい。

ということで、これからはモンベルを履いていこうと思います。
ユニクロのパイルメッシュも、毛玉が沢山できるほど愛用させてもらいました。
ありがとうございます。お世話になりました。
※速乾性を重視してない方には、ユニクロを超オススメします。コスパ最強です。
では最後に、モンベルの靴下の購入ページだけ紹介して終わりにしようと思います。
3.モンベルの公式ショップから買えます
ウィックロン トラベルアンクルソックスはこちらから

1足¥1,045(税込み)で、色は「ベージュ、チャコールグレー、シルバー」の3色です。
サイズは、
・S(22~24cm)
・M(24~26cm)
・L(26~28cm)
の3展開です。
送料がかかりますが、会員になれば送料無料になります。
※会員になるには年間1,500円かかるので、
人によっては送料払う方が安かったりします。

もしも色が微妙と思うなら、
「色が微妙だな」と思ったら、こちらはどうでしょうか?

「ある程度速乾性があれば良いよ。それより見た目が大事」という方にオススメです。
コアスパンという生地は、ウィックロンと比べると速乾性が少し落ちますが肌ざわりが良いです。値段も安くなります。
僕は色的にこちらの方が好きですが、どうしても速乾性を捨てきらず、ウィックロンを選びました。
デザイン重視なのか機能重視なのかで、選択が変わってくると思うので、お好きな方を選んでみてください。
まとめ
・速乾性の高い靴下はモンベルの、「ウィックロン トラベルアンクルソックス」
・ユニクロのパイルメッシュソックスは、パイルのふわふわ感があるが故に乾きが遅い
・旅行の荷物を減らすには速乾性が大事
・真っ黒が良いなら速乾性は落ちるが、「コアスパン トラベルアンクルソックス」が良い