『ミニマリストって不便でしょ?整うとか嘘っぽい』
という声に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「ミニマリストへの誤解」を手放していきます。
1.物を減らすと生活が整う?
自然と「衣食住」が整います
ミニマリストは、単に「最低限の物で暮らす」だけじゃありません。
物を減らすことで、自然と「衣食住」が整います。
本日はそれをまとめていきます。
2.衣食が整う理由
衣は清潔感

ミニマリストになると、「衣」が整います。
具体的には、清潔感が増します。
「物を減らすこと」と「清潔感」に関係があると思えないかもですが、実は、こんなカラクリがあります。
お気に入りの数枚を高頻度で着まわす
↓
服の状態の変化によく気づく
↓
枚数が少ないからきちんとケアできる
1枚1枚が大切なので、洗剤にこだわったり、痛みづらい洗い方や、シワになりにくい干し方をしてみたりするようになります。
結果、清潔感のある服装を保つことができます。
食は見積力

ミニマリストになると、食材をムダにすることがなくなります。
というのも、必要な分しか買わないからです。
これは当たり前のように思えるかもですが、多くの人は「お腹が空いてたから、買い過ぎてしまった」「冷蔵庫がパンパンで、奥の物の賞味期限に気づかなかった」と言って食材をムダにします。
普段から、『これは本当に必要だろうか』と考えるクセのあるミニマリストは、食材を買うのも上手です。見積もり力が生きて食も整えることができるのです。
3.住が整う理由
片付け
当たり前ですが、物が少ないと片づけがめちゃラクです。
というか、散らかりません。なくしものもしません。それだけで、一気に時間を確保できます。
それに、不思議と、「散らかった部屋はイライラしがち」ですが、「片づいた部屋はヤル気さえみなぎって」きます。
気の散る物がないので、集中した環境も手に入ります。
一石〇鳥レベルです。こんな感じで、ミニマリストになると、生活の質があがります。
固定費
物が少ないので、小さくて安い部屋で済みます。
固定費の大部分は、やはり「家賃」です。
月8万円のところに、年96万円払う。
月2万円のところに、年24万円払う。
こんな感じで、かなりの差が生まれます。この差はそのまま心の余裕に繋がります。
睡眠

以上のように、片づいた部屋で、心に余裕が出ると、グッスリ眠れるようになります。
なので、ミニマリストになると、質の高い睡眠を確保できるようになります。
先日かいたように、睡眠はないがしろにできません。
まとめ
・ミニマリストになると、衣食住が自然と整う
・ただ物が少ないだけじゃない
・最低限で豊かに暮らせる