『モンベルの「ウィックロン トラベルアンクルソックス」ってどれぐらいもつ?』
という疑問に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「穴が空いた靴下」を手放していきます。
1.モンベルの靴下の寿命は?
靴下に穴が空きました
以前こちらの記事で紹介した「モンベルの靴下」ですが、遂に「穴」が空きました。
親指部分が擦れるようで、計4箇所ほど同時に空きました。(↓)

どれぐらい履いたら破れるのか?
で、「どれぐらい履いたら破けるのか?」ですが、僕は14ヶ月履いて破れました。
同じ物を3足持っていたので、「2~3日に1回」履いたことになり、“1足につき140~210日間”履いた計算になります。
・この結果がどうなのか?
・長期間履いてみた感想
などを書いていこうと思います。
2.モンベルの靴下はコスパ良いのか?
1足1,000円するが、

1足950円+税という高級ソックスですが、先の日数で計算すると「1日4~7円」になります。
この靴下は「ウィックロン」という素材が使われているのですが、その特徴を知ってもらうと、かなりコスパの良い商品だと感じてもらえると思います。
という訳で、実際に僕が使ってみて実感した部分を紹介していきます。
すぐに乾く
ウィックロンの特徴その①は、「速乾性」です。
“ほんっとうに乾くのが早い”です。
僕は旅行が好きで、荷物をなるべく減らしたくて「すぐに乾く靴下」が欲しかったので、最高の靴下です。暖房の入った部屋に部屋干ししたら、3時間でカラカラに乾いてました。
そして強い
ウィックロンの特徴その②は、「耐久性にすぐれている」という点です。
これは実際に実感しています。
というのも、無印の靴下を毎日履いたら2ヶ月で破けたという記事がありました。(参考記事)
・無印:60日
・モンベル:140~210日
つまり、モンベルの靴下は「無印より2倍以上強い」ということが分かりました。
(※価格もほぼ同じです。)
美しい

こんな穴の空いた状態で「美しい」と言われても、と思うかもですが、ウィックロンの特徴その③「毛玉ができにくい」というのは本当です。
毛玉取りをせずとも、あまりダマになりません。もし取るとしても、まん丸な毛玉ではなく、クルクルっと巻かれたような毛玉なので、靴下にあまりダメージを与えることなく、手で簡単に取れます。
以上3点から、非常にオススメでしかない靴下となっております。
3.再びモンベルを購入
2足を新入りとして迎える
カラーは3色ですが、グレーが1番好きなので「グレーを2足」買い足しました。それと同時に穴が空いた2足は処分しました。今までありがとう。

タイミングが合えばメルカリで
ちょっとお高い靴下なので手を出しにくいかもですが、たまにメルカリで新品が安く出てたりするので、それを狙って買ってみても良いかもしれません。
検索ワードは、「モンベル トラベルアンクルソックス」でヒットすると思います。もしくは、「モンベル ウィックロン 靴下」とかでも良いかもです。
まとめ
・モンベルのウィックロン トラベルアンクルソックスに穴が空いた
・1足につき140~210日履いた。無印は60日
・オススメな点は3つ①すぐ乾く②強い③毛玉できにくい