『オイル交換って自分で出来るの?必要な道具は?安くて良さげなのある?』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「高いオイル交換代」を手放していきます。
1.オイル交換のやり方は?
2パターンある
オイル交換のやり方は、「上抜き」と「下抜き」の2パターンがあります。
この上下は、”古いオイルを、上から抜くか下から抜くか“の違いです。
初心者にオススメなのは、「上抜き」です。
その理由は、車を持ち上げなくて良いからです。下抜きは、先述した通り下から古いオイルを抜くので、車の下に潜り込む必要があります。
つまり、車を持ち上げる(ジャッキアップ)する必要があるのです。
車を持ち上げるとなると、ちょっとハードルが高いですよね。なので今回は、「上抜きを前提」として話を進めて行きます。
ここから出して、ここから入れる
上抜きは全てボンネットを開けた中で行います。
古いオイルはレベルゲージ(↓青◯)のところから出します。

黄色とかオレンジの輪っかがささっています。それがレベルゲージです。

コイツを引っこ抜いてしまい、この穴に「オイルチェンジャー」をぶっさして古いオイルを抜きます。(オイルチェンジャーについては後半で紹介します。)

そして新しいオイルはキャップのところ(↓黄色◯)から入れます。

このオイルマークが目印です。

回すだけで取れます。ここからオイルジョッキを使って新しいオイルを入れます。(オイルジョッキについては後半で紹介します。)

オイル交換(上抜き)に必要な物は?
という訳で、オイル交換に必要な物は、以下の3つです。
・オイルチェンジャー
・オイル
・オイルジョッキ
オイルの残量は?色は?

オイルの残量や色は、レベルゲージを見れば分かります。
先で紹介したオレンジ色の輪っかのやつです。

これをいったん抜いて拭く→もう1回奥までさす→もう1回抜く→レベルゲージのアミアミのところを見る→アミアミの八割ぐらい入っていればOK→その後、布で拭いて色をチェック
という感じです。
※車種によってはアミアミじゃないかもです。
オイルの種類は?
オイルの種類については、エンジンオイルの適合俵がメーカーごとであります。
下記にまとめたのでご覧ください。
・日産
・トヨタ
・スズキ
・ホンダ
・ダイハツ
・スバル
・マツダ
・三菱
2.オイルチェンジャー
それでは、古いオイルを抜き取るオイルチェンジャーについて、Amazonより良さげなのを2つピックアップしました。
3,640円(6L)
8,490円(9L)
3.オイルジョッキ
こちらは新しいオイルを入れる、オイルジョッキです。
ノズルが長い方が使いやすいです。1Lとか小さいのは安いです。もし短いのを買うのであれば、「ジョウゴ」があった方がやりやすいと思います。
286円(1L)
463円(1L)
666円
817円+送料605円(3L)
1,100円+送料680円(5L)
まとめ
・オイル交換は自分で出来る
・車を持ち上げなくて良い「上抜き」がオススメ
・必要な物は、「オイル」「オイルチェンジャー」「オイルジョッキ」