『美味しい物を食べると、幸せが減る?なんで??』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「美味しい物を食べた副作用」を手放していきます。
1.なぜ幸せが減るのか?
美味しくない物が増えるから
よく、「美味しい物を食べると幸せ」と言いますよね。
ですが個人的に、「美味しい物は一時的には幸せになるが、長い目で見ると不幸せかも」と思ってます。
というのも、美味しい物を食べると、美味しくない物が増えるからです。
美味しくない物が増えるとは?
たとえば、今まで、
・Cランク:美味しい
と思ってたとします。
ある日、Bランクを食べてしまい、Bランクの味を知り、Bを食べ続けたらどうでしょう。久々Cランクを食べた時に、
・Bランク:美味しい
・Cランク:マズい
になりそうじゃないですかね。
すると、今までCランクで良かったのが、Bランクじゃないと満足できなくなるのです。そしたら次はA。その次はSランク・・・と、キリがありません。
つまり、より美味しい物を求めると、どんどん「美味しい」が更新され、どんどん「幸せ」のハードルが高くなり、その結果、美味しくない物(不合格品)が急増してしまうのです。
2.生活レベルと同じ?
生活レベルを上げるとシンドい
先で紹介したのは、食事だけではなく、生活でも同じです。
生活レベル自体、上げるとシンドくなります。
詳しくは以下で解説してます。
家賃から
まずは家賃から落としてみるのがオススメです。
月8万円のところに住むか、月2万円のとこに住むかは、まぁ差があります。
とはいえ、月2万円でも、
・風呂トイレ別
・一部屋ある
・キッチンもある
最低限必要な物はちゃんと揃ってます。
だから生活に難が出ることはありません。
月2万円のところに住んでると、旅行にいった時、部屋を見て残念に思うことがほぼないです。
普段の生活レベルが低いため、幸せを感じやすいのです。
3.ミニマリスト思考が幸せになりやすい
これで十分
ミニマリストの「これで十分」という考え方が最強です。
一見、妥協してるようにも聞こえますが、違います。
自分が満足するポイントを知っているのです。
例えば、もっとオシャレで最先端の服があるかもです。でも実際、「自分のサイズに合う気に入った服が数着ある。」それで十分ですよね。
このように、これで十分と思え、必要以上にレベルを上げないので、幸せを感じる頻度が高いのです。
つまり、ミニマリスト=幸せ者とも言えます。
良かったら、レベルを上げるばかりではなく、あえて低くしてみてください。
まとめ
・美味しい物を食べると、幸せが減る
・生活レベルも上げても怖いだけ
・ミニマリストのこれで十分思考で生きる