Home»日産ラシーン»ラシーンの修理記録» 購入~いったん安心して乗れるまで【ラシーン修理記録②】
a

購入~いったん安心して乗れるまで【ラシーン修理記録②】

ラシーンの修理記録

『ラシーンを買ってから、安心して乗れるまでいくらかかった?』

という疑問に、答えていきます。

こんにちは、孤独なラシーン乗りのエイタです。

今回は、「ラシーンを安心して乗れるようになるまで、最初にどれくらい必要だったか」の”一例”をご紹介しようと思います。

スポンサーリンク

1.車検後の修理は?

冷却水漏れ

僕のラシーンは購入した時点で、ものすごい量の冷却水が漏れていました。↓

ちなみに、こんなに漏れていても車検には通りました。

ですが毎回、乗ってはすぐに冷却水を足して…とするのも大変なので修理してもらいました。

金額は3万5,000円でした。

窓が閉まらない

次は、「後部座席(運転席側)の窓」が閉まらなくなりました。

突然壊れた訳ではなく、購入した時点でその窓だけゆっくりしか動かず、怪しかったです。

そして、バイザーを外す動画を撮っている時に「変な音」がし始め、遂に閉まらなくなってしまいました。

↓動画のほんと最後の方で「窓からの異音」が聞けます。結構酷い音しています。

修理は「父の知り合いの車屋さん」に頼んだので、父が立て替えてくれており、後でいくら?と聞くと、「安かったけいいよ」と言ってタダにしてくれました。

ありがとうございます。

という訳で0円です。

スポンサーリンク

2.いったん落ち着いた

6項目

僕のラシーンは「整備なし・車検なし」だったので、スタートからバタバタしていましたが、以下の6項目をしていったん落ち着きました。

①購入
②陸送
③保険
④車検
⑤冷却水修理
⑥窓修理

車検の明細はこちらの記事にまとめています。

2020年10月〜2021年3月の合計

2020年10月に購入したラシーンですが、2021年3月にいったん修理などが落ち着きました。

これで最低限はクリアしたと思います。

もう一度まとめますと、こんな感じです。↓

①購入~④車検:54万5,366円
⑤冷却水修理:3万5,000円
⑥窓修理:0円

ここまでして初めて、安心して運転できるようになりました。

という訳で、いったん落ち着くまでにかかった金額は、合計58万366円でした!

この内容はこちらでも話しています。↓

「動画と金額違う!!」と思うかもですが、26歳になり、任意保険代が下がって還付があったからです。

なので本記事の金額の方が正しい(はず)です。

多少の差はあれど、結局「整備なし車検なし」の17万8,000円のラシーンは、60万円くらいかかったよという感じですね。

「40万円ぐらいかな?かかっても50万円以内だろう」と思っていたので、ちょいと高めな出だしでした。

ですが全然ラシーン愛の方が上なので、手放す気にはなれません。まだまだ乗ります。

スポンサーリンク

まとめ

・車検終わった後、「冷却水漏れ」と「閉まらない窓」を修理した
・2020年10月に買ったが、いったん安心して乗れるようになったのが2021年3月
・17万8,000円で買ったラシーンは、とりあえず安心して乗れるまでにトータル約60万円かかった(※車両代含む)