『ローローペットフーズってどんなエサ?そんなに良いの?』
という疑問に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「不健康なエサ」を手放していきます。
1.ローローペットフーズ
ローローペットフーズとは?
ローローペットフーズとは、ニュージーランド発の「完全無添加フリーズドライペットフード」です。
(※フリーズドライは、生肉などを冷凍→乾燥させて作ります。)
また、ローローペットフーズは添加物が一切入っておらず、95%が肉、残り5%が野菜・果物と、肉食動物にとっては最高過ぎる比率なのです。
更に、全てサルモネラなどの病原菌の検査を行っているため、安心して与えることができる要素タップリのご飯です。
全部で5種類ある

今回僕が用意したのは「カンガルー(牛の内臓入り)」なのですが、他にも
・ビーフ&サバ
・ラム&サーモン
・ラム肉
・鹿肉
の4種類を加えた、計5種類が販売されています。
たった400gでこの値段!?と思うかもですが、実際は水で戻すので1.6kgのペットフードになります。
愛犬ロイ君に見せてみると、

「写真はいいから早くくれよ〜」って目で訴えられました。

ですがもう少し説明していきます。次はローローペットフーズの(僕が感じた)良い点についてです。
2.ローローペットフーズの良い点
5つある
ローローペットフーズの良いなと思う点は5つあります。
①くさくない
②水分が取れる
③賞味期限が長い
④炭水化物が入ってない
⑤パッケージがオシャレ
①におい
まず最初に注目したのが「におい」です。
というのも、ロイヤルカナンなどの餌はかなり臭いからです。エサをあげようと袋を開けた瞬間、部屋中に充満します。。
ローローペットフーズはどうかというと、ビックリするぐらいくさくありません。人間が食べるスナック菓子のようなにおいでした。
これはポイント高いです。
②水分
次に良いなと思ったのが、「同時に水分も取れる」ことです。

ローローペットフーズはドライフードなので、水に浸して戻してやる必要があります。
そのため普段食べているカリカリより、水分の多いエサが出来上がります。
僕の愛犬は心配になるぐらい水を飲まないので、餌を食べる時に同時に水分も補給できるのがとっても嬉しいです。
③賞味期限
ドライフラワーがもてるように、フリーズドライフードも「乾燥」させているので、長期保管できます。
実際今回のも2021年11月に開封した分ですが、賞味期限が2023年8月までもありました。約2年ももってしまうのは凄いです。
災害時の非常食用として買っておくのもアリですよね。これは本当にありがたい点です。
④炭水化物

ローローペットフーズのエサには炭水化物が入っていません。
というのも、犬などの肉食動物は生の脂肪をエネルギーとして利用するのは得意ですが、炭水化物は苦手らしいのです。
そんなことは知らずに、小麦やサツマイモで作られたおやつをガンガンやってました。。申し訳ないです。
カンガルーは、ロイヤルカナンやシュプレモよりも(若干ではありますが)カロリーが低く、小太りな愛犬も健康的に痩せられそうです。

⑤パッケージ
そして最後にパッケージについてです。
これがまた非常にポップで可愛いのです。

犬のエサのパッケージって、あまり可愛いとは言い難いものが多いです。
その上、なかなかの大きさなので目立ち、部屋の雰囲気を壊しがちです。
ですが、ローローペットフーズのパッケージはオシャレで、部屋に置いていても映えます。
外装から既にこだわりを感じ、すごく好感がもてます。
3.実際に愛犬に与えてみた
2歳のミニチュアシュナウザー(♂)
という訳で、長らくお待ちいただいた「愛犬のロイ君」に実食していただくことにします。
今まで食べたことない味ですが、食いつきの方はどうでしょうか。。?

「よし!」と言うと、まったく躊躇なくかぶりつきました。

いや~食べる食べる

ガンガンがっつきます

そして最後は水も全て飲みほして、キレイに食べ上げました。

大満足。とても美味しかったようで、しばらく空の皿を舐めてました(笑)

良かったらお試しください♪
まとめ
・ローローフーズは、フリーズドライフードと言って、生肉などを冷凍→乾燥させて作られたエサを販売している
・炭水化物が入っておらず、水で戻すため水分も一緒に取れます
・初めて食べるエサでしたが、ものすごいガッツいて食べました