『桜島に行きたいんだけど、どうやって行くのがオススメ?』
という悩みに、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「桜島での損」を手放していきます。
1.桜島に行きたい!でも…
「フェリーにも乗りたいし、桜島を散策もしたい」
と思いませんか?
鹿児島市内から桜島までフェリーで行くと、
大人200円・子ども100円
15分ほど
15分間隔で便がある(夜中は30~1時間おき)
で格安&手軽に行けちゃいます。(時刻表はこちら)
ですがフェリーに乗ってしまうと、自由に島を散策することができません。(バスはあります)
そこで、「フェリーに車を乗せよう!!」となったのです。
フェリーに車を乗せると高いのでは!?
ですが、僕の勝手な感覚だと「フェリーに車のせる=1万円」だろうなと。
ところがどっこい、だいぶ安かったです。

車の長さによって料金が変わるようです。
僕たちが乗って行った、かなり長めの「日産キャラバン」でも片道1,950円でした。これは大人1人分の料金を含むので、
・キャラバン1台
・大人2人
で、合計2,150円でした。
とはいえ往復だと4,000円かかるので、それは何だかもったいない気がして、行きは車を運転して、帰りはフェリーに車を乗っけていくことにしました。
少し時間はかかりますが、そのおかげで「最高な足湯」に2箇所もつかれたので紹介します。
足湯①道の駅 たるみず 引っ足り館
100mのロング足湯
こちらが桜島に入る手前にある「道の駅 たるみず 引っ足り館」です。
海と桜島を目の前に、超ロング足湯があります。

料金は無料で、雨の日でも屋根があるところだと、あまり濡れずに利用できます。(しかも人は少ないです。)

駐車場の真横ですが、雨だったおかげで貸切状態でした。

いや~最高すぎました…
足湯②桜島溶岩なぎさ公園
公園だから空気が最高
桜島の端っこにある、「桜島溶岩なぎさ公園」の足湯が超オススメです。

フェリー乗り場の横にあり、綺麗な公園の敷地内にあります。
無料で、こちらもかなりの台数あります。

こちらはお湯がにごってて、いかにも「温泉!!!」という感じです。

しかも公園なので空気も良く、全く人もいなかったので「寝転んで満喫」しました。
ただ足湯が良いというだけではなく、公園の雰囲気も含めて最高でした。「ここに住みたい」と思いながら楽しみました。
癒しに癒しまくって、フェリー乗り場がすぐ横なので、そのまま帰宅です。超楽ちんでした。
ぜひ、行きは車で帰りはフェリーで桜島に行ってみてください。
まとめ
・桜島に行くなら、行きは陸を車で、帰りは海をフェリーで帰るのがオススメ
・片道フェリーに車を乗せるなら千円ちょい
・2つの足湯が最高すぎるのでぜひ行ってみてください