『ヘルシオのホットクック(黒)って3種類あるけど、どう違うの?』
という疑問に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「選択ミス」を手放していきます。
1.ヘルシオホットックックが欲しい!
「黒がいい」
母から急に、
ヘルシオのホットックック
黒
誕生日プレゼントでお願いします
とLINEが来ました。
調べてみたら型が「3つ」あったので、どう違うのか調べてみることにしました。
ヘルシオのホットクックは3サイズある
ちなみにヘルシオのホットクックには、
大:2.4L
中:1.6L
小:1.0L
の3サイズがあります。
その中で黒があるのが、中(1.6L)、小(1.0L)のみなので今回は、2.4Lは比較対象に入れていません。ご注意ください。
2.ヘルシオホットックック(黒)の3型
※3つとも保温時間は12時間で、最大予約時間は15時間です。
①KN-HW16G(2021年9月発売)

・1.6L
・2~4人分
・330×282×240mm
・メニュー数:140
次で紹介する1.0Lと比べると一回り大きいですが、それでも旧型と比べると取っ手が短くなり、かなりスマートになっています。
「場所とるだろうな…」と悩んでいる方に、旧型より全然コンパクトであることをお伝えしておきます。
色は「白と黒」の2色なのですが、”白は膨張・黒は引き締まり”の効果が発揮され、黒の方が小さく見えます。
中の窯は5.5合ぐらい炊けるサイズ感ですが、実際に炊けるのは「お米3合」となっております。これは1.0Lのタイプと同じです。
金額はAmazon、楽天それぞれ以下の感じです。↓
・Amazon:62,000円
・楽天市場:59,280円
②KN-HW10G(2021年9月発売)

・1.0L
・1~2人分
・220×305×240mm
・メニュー数:86
中の窯は、「お米が3合炊けるサイズ」です。ちょっとスマートな炊飯器という感じですね。
旧型と違う点は、低温調理・焼き物メニューが追加されたことです。
具体的には、ローストビーフ、ローストポーク、サラダチキン、ツナ・オムレツ・じゃがいものガレットなどです。
本格的低温料理もしたい!でも小さいサイズが良い!という方は、こちらを選ぶと良さそうです。
・Amazon:44,800円
・楽天市場:45,000円
③KN-HW10E(2019年11月発売)

・1.0L
・1~2人分
・220×305×240mm
・メニュー数:80
新型との違いは、「メニュー数」ぐらいかなといった感じです。(内容は②でご紹介しました。)
あとは価格が1万ちょい変わってくるので、「価格重視」の方はこちらで良いと思います。
・Amazon:30,882円
・楽天市場:33,000円
3.母の誕生日プレゼントは…
結局どれを選んだのか?
僕は、①で紹介した1.6Lの『KN-HW16G』を選びました。
理由は?
・大きい方が冷凍からの調理がしやすい
・ツヤ消しブラックがかっこいい
という理由です。
まず冷凍からの調理ですが、窯が小さいと解凍しなければ凍った食材が入らなかったりします。それが面倒かなと思い大きいサイズにしました。
そして色ですが、今回紹介した3つはどれもブラックではありますが、1.6Lは艶消しブラック・1.0Lは艶ありブラックとなっております。
艶消しブラックの方が圧倒的にカッコ良かったので、そちらを選択しました。
まとめ
・ヘルシオ ホットクックの黒は3種類ある
・①1.6L「KN-HW16G」②1.0L「KN-HW10G」③1.0L「KN-HW10E」
・僕は①1.6L「KN-HW16G」を選択。理由は冷凍からの調理のしやすさ&艶消しブラックであること