『』
という悩みに、お答えします。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「」を手放して生きてます。
1.仕事が面白くないと感じる原因は?
一緒に働いている人が嫌い『人間関係が原因』
上司が嫌い。同僚が嫌い。後輩が嫌い。アイツが嫌い。コイツが嫌い。
そんな時の攻略法は
嫌いなタイプを攻略、分析する
→ 仕事を辞める
→ 嫌いなタイプと仕事をしないで良いようにする(出会った時はうまくかわす)
だと思っています。
ぶっちゃけ僕はさっさと辞める事をオススメします。
だけど、ただ辞めるだけではもったいないんです。
せっかく嫌な思いまでして、我慢して一緒に仕事をしてきたんだから
次にこのタイプの人間と会った時の、攻略法を手に入れておこう。
と考えるとなんだかお得感がありませんか?
職場に限らず嫌いな人間って沢山居るんです。
一度分析しておけば、自分を知る事にもなります。
・なぜこの人が嫌いなんだろう?
→愚痴ばかりこぼしてくるから
・なぜ愚痴をこぼされたら嫌なんだろう
→愚痴を聞いている時間がもったいない
こうやって何でだろう?って考えていくと、その人が嫌いというより、特定の行動が嫌いという事が分かったりします。
じゃあその行動をされた時はこう返そう。と対策を自分の中で持つと無敵です。
自分がイラっとする行動をしてくる人への、「対策リスト」を作ってから辞めると、どこでも応用が利くのでオススメです。
仕事を覚えられないし苦痛『仕事内容が原因』

好きじゃないから覚えられない。興味が無いから覚えられない。
そりゃ何十回も何百回もやればさすがに覚えられます。が、自分の得意な事、好きな事っていとも簡単に覚えられると思いませんか?
例えば、
方向音痴で道は全然覚えられないけど、友達の誕生日は一発で覚えられる
とか
だから仕事が覚えられないって事は、それはあなたのしたい事ではない可能性が大きいです。
自分があまり努力しないでもどんどん頭に入ってくる、体が動くような仕事に出会えていないだけです。
堀江貴文さんが『堀江貴文 人生を変える言葉』で
何かにハマり切る体験をしよう。あらゆるしがらみや人間関係を振り切ってでも、ハマってしまうぐらいじゃないと本当の面白さは見えてこない。さらに言うなら、それぐらいハマれるものに、出会えてないのだ。
堀江貴文 人生を変える言葉
2.嫌な仕事なんかさっさと辞めてしまいましょう!
まずは3年?
「まずは3年」という人が居ますが、何も見ずに3年と決めつける人が嫌いです。
その人の事をちゃんと見ても無いのに、最初の3年間は認めません~ってスタイルがムカつくからです。
会社を見渡せば、
・ヤル気のある人、ない人
・要領の良い人、悪い人
・尊敬できる人、できない人
いろいろだと思います。
1日の仕事量も人によって違いますし、成長速度もそれぞれです。なのに、なぜ一概に3年って決めつけるんですか。
3ヵ月で成果を出す人も居れば、3年かかる人も居る。30年経っても全然な人だって居る。
ちゃんと見てくれよ。って思います。
「3年過ぎるまで認めん」「3年経ってから教える」みたいな事いう人に対して、本気で『アホらし』って思います。
あなたに認められるために3年も待つぐらいなら、『勝手にしますサイナラ~』って感じで辞めちゃいますね。
料理人さんでも、3年間は皿洗いだ!って、、笑わせるなって思います。
その3年間でその上司の常識が身に付いてしまって、感覚がマヒします。
人生を支配されてしまうので注意してください。
どこに行っても同じ?

環境が人に与える影響は非常に大きい。
国が違うだけで人間性って変わってくる。
周りがイキイキしていたら自分も引き上げてくれる。
周りがズーンと沈んでいたらなんだか自分の気分も上がらない。
だからどこに行っても同じというのは、
その環境から逃げ出したくも逃げ出せない人の負け犬の遠吠えのような物だと思っています。
気にせず、自分がこうありたいと思う人がたくさんいるところに
飛び込んでみましょう。
人生甘くない?
『人生甘くない』が口癖の人は、諦めグセ・妥協グセがついてしまう。
何かうまくいかない事があった時、「人生甘くないもんね」で片付けてしまうようになるのです。
どうしたら良くなるかを考えなくなるのです。
どうしたらクリアできるか考えずにすんなり諦めるのです。
だから成長できず、うまくいかないまま時間だけ過ぎていく。
そしてまた躓く度に、「人生甘くない」で流すんです。
人生を諦めている人が使う言葉だと思って良いです。
『人生甘くない』って言われたら、ナニクソこの野郎!!って思って
やってやるぜと燃えるようにしてください。
人生諦めている人は仲間を増やそうとしてくるので、
その呪文にかかって嫌な職場に残らないようにしてくださいね。
振り切って自分の手で、人生を甘くしてください。