『車検証なくしたけど再発行できる?』
『車検証ないとダメなの?』
『再発行するのに必要な物は?』
という疑問に、答えていきます。
こんにちは、孤独なラシーン乗りのエイタです。
今回は、「車検証の再発行に必要な物」を紹介します。
1.車検証は再発行できるのか?
再発行できる
まず結論からですが、車検証は再発行できます。
しかも「自分で」できます。
今回はその方法を紹介していきます。
車検証がないままでも大丈夫なのか?
ちなみに、
・車検証ないままじゃダメなの?
・次の車検の時に発行してもらえば良いでしょ
・車検証のコピーあるからセーフ
という声もあるかもですが、車検証は必ず「原本」を車に乗せておかなければなりません。
違反すると、50万円以下の罰金となります。
バレなきゃ良いと思うかもですが、どっちにしろ車検証がなければ車検を受けられないので、すぐに再発行してもらいましょう。
2.車検証を自分で再発行する方法
どこで再発行してもらうのか?
車検証の再発行は、「運輸支局(陸運局)」に行けばOKです。
北九州ナンバーの車でしたら、北九州運輸支局に行くという感じです。
(※ただし、軽自動車の場合は「軽自動車検査協会」になりますのでご注意ください。)
再発行の流れは?
再発行の流れは以下の感じです。
運輸支局に行く
↓
必要書類を書いて出す
↓
再発行完了
意外と簡単で、30分~1時間ほどで終わります。
再発行に必要な物は?
再発行に必要な物は以下の6つです。
①申請書
②手数料納付書(検査登録印紙)
➂理由書
④使用者の印鑑(署名でもOK)
⑤本人確認ができる書類
⑥300円
①~③の書類は運輸支局にあります。行けばもらえます。
印鑑は署名でOKなので、自分で用意するのは「300円」と「免許証」のみです。
※ちなみに軽自動車の場合はこちらです。↓
【軽自動車の場合】
①自動車検査証再交付申請書
②使用者の印鑑(署名でもOK)
➂300円
普通車同様、①の申請書は「軽自動車検査協会」にあります。
3.運輸支局の「営業時間」に注意
昼休憩がある
北九州だけかもしれないですが、運輸支局の営業時間は以下の感じです。
午前:8時45分~11時45分
午後:13時~16時
昼は1時間ど休憩があり、夕方も16時までと短めです。9時~17時までフルで受付してくれる訳ではないので、要注意です。
また、土・日・祝・年末年始が休みなのでご注意ください。
(※軽の方も同じでした。)
以上が車検証を再発行する方法でした。分からない事はスタッフが丁寧に教えてくれますので、難しく考えずにトライしてみてください。
実際に再発行してみた時の記事がこちらなので、良かったら併せてご覧ください。↓
まとめ
・車検証は再発行できる
・普通車は「運輸支局」、軽は「軽自動車検査協会」でできる
・必要書類は置いてあるので、300円と免許証を持って行けばOK