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【車DIY】タッチアップペンを使って「本気で」塗装する方法【裏技は?】

日産ラシーン

『タッチアップペンで本気の塗装ってどうやるの?』

という疑問に、答えていきます。

こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。

今回は、小傷を手放していきます。

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1.タッチアップペンとは?

車のマニキュア

最初にタッチアップペンについてですが、めちゃくちゃ簡単に言えば、

『小傷を隠すマニキュア』

です。

小石が当たって出来た傷や、ちょっと擦って出来た傷など、“「小範囲の傷」を隠すための塗料”です。

その姿がマニキュアに似ているので、僕は車のマニキュアと呼んでいます。ちなみに正式名称は「タッチアップペン」と言います。

直すではなく隠す…?

ではなぜ「直す」ではなく「隠す」なのかと言うと、

“塗っているのがバレバレだから”

です。

いかにも塗ってますというのが分かるので、基本「傷を隠す」ぐらいの役しかしません。


「パッと見傷が隠れれば良い」という方でしたら、タッチアップペンでさっと塗るだけで十分なのですが、僕はそれでは納得がいかないのです。


そこで、「もっと本気出せばタッチアップペンでもキレイに直すことができるのでは?」と思ったので、調べてまとめてみることにしました。

もしも、少しでも綺麗に直したい!という方がいましたら、こちらをご覧ください。

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2.本気のタッチアップペンの手順は?

11工程ある

タッチアップペンで”本気の塗装”をしようと思ったら、以下の「11工程」になりました。

①洗車
②耐水ペーパー
③脱脂
④下地
⑤耐水ペーパー
⑥カラー
⑦耐水ペーパー
⑧コンパウンド
⑨クリアー
⑩耐水ペーパー
⑪コンパウンド


※小さい傷(飛び石)の場合です。

ダルッと思うかもですが、それが本気度(?)だと思っています。

という訳でここからは、注意点を紹介していこうと思います。

①洗車

まずは洗車からです。

とはいえ車全部を洗う必要はなく、塗ろうと思っているところと周辺を洗って綺麗にしておけばOKです。

②耐水ペーパー

次に耐水ペーパーをあてていきます。

これは、段差をなくすため塗料が付きやすくなるようにです。

ですが非常に細かい作業なので、無理し新たに傷をつけるぐらいならしない方が良いかもです。

番手も1500番とか細かい物から試した方が良いです。1500番で削れなければ、1000番800番など段々下げていきます。

③脱脂

SOFT99「シリコンオフ」というスプレーで、脂を拭き取る脱脂(だっし)という作業をしていきます。

これによって、塗料が剝がれるのを防ぎます。

④下地

下地には、「プラサフ」「ミッチャクロン」をふきます。

これによって、塗料が付きやすくなります。

注意点は、上から塗るカラーに影響しにくい色を選ぶことです。ミッチャクロンは透明なので良いですが、プラサフには黒・グレー・白などの色があります。

白い車なら白、黒い車なら黒かグレーを選ぶと良いと思います。

⑤耐水ペーパー

下地が乾いたら、水をかけながら「耐水ペーパー#1000」で磨き、下地のザラザラ感を取り除きます。

ツルツルになれば良いだけなので、本当軽くで良いです。

⑥カラー

それではいよいよ「タッチアップペン」で塗っていきます。

ボディの色に合わせるため、同じカラー番号のタッチアップペンを購入してください。

カラー番号の確認方法は、それぞれのメーカーごとで、どこに書いているかググれば出てきます。

ちなみに日産はボンネットの中が多いようです。

「塗る時のコツ」については、次の第3章でご紹介していますので、ぜひご覧ください。

⑦耐水ペーパー

ここでの耐水ペーパーは、盛られたカラー塗料を平らにする作業です。(※とはいえ完全に平らにするのは難しい)

この時のコツは、タッチアップペンをした周りに「マスキングテープ」や「セロハンテープ」を貼ってから磨くことです。

そうすると周りの関係ない面を傷めずに済みます。

なるべく「2000番」や「3000番」などの、目の細かいものでした方が良いです。

※プロの人はカッターで盛られている部分を切り落としたりするようですが、慣れてない人がやると他に傷を付ける可能性大なのでオススメしません。

⑧コンパウンド

耐水ペーパーが終わったらテープを剥がし、コンパウンドで磨きます。

これは耐水ペーパーで磨くことによってついてしまった傷を消す効果があります。

「コンパウンド」もめちゃくちゃ細かいもの(超極細や極細)を使うと良いです。

⑨クリア

艶消しや保護のためクリアをしておきます。

こちらも範囲を広げてしまわないように、タッチアップペン式の「クリア」が良いと思います。

⑩⑪

これは⑦⑧と同じです。

最後にコンパウンドで磨いて終わりです。

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3.タッチアップペンを塗る時のコツは?

爪楊枝を使う

タッチアップペンで塗る時のコツは、中のマニキュア的なハケを使うのではなく、「爪楊枝」を使って塗るのが綺麗に仕上げるポイントです。

塗料を温める

更に綺麗に仕上げるには、塗料を「ヒートガン」や「ヘアドライヤー」で温めるのがコツです。

紙コップ等に塗料を少し出して温めます。すると、サラサラだった塗料がトロトロになってきます。

トロみがついたらOKです。爪楊枝でとって、トントンと置く感じで塗っていきましょう。

塗るというより、「盛る」をイメージすると良いです。

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まとめ

・タッチアップペンを使って本気で塗るなら11工程が必要
・コツは「盛る→削る→磨く」
・温めた塗料を爪楊枝で塗ると盛りやすい