1.そういえば使ってないドメインがある
使っていないドメインありませんか?
「そういえば、
半年前にドメイン「3つ」取得したけど
今1つしか使ってないわ。」
この状態のまま放置はもったいないです。
しかも、
「え~ドメインっていくら払ってんだろ。
覚えてね~わ~」
って言う人は危険です。
多分そういう人は、ドメイン料以外にも、
何にいくらかかっているか分かっておらず
知らず知らずにお金をドブに捨てている可能性大です。
料金表を貼っておくので、
確認してみてください。↓
塵も積もればで割と結構な額
失っているかもです。
⇒xサーバーのドメイン料金表
ヤバ!解約しよっ!(焦)
「やっべ、解約しよ!」
「でもやり方が分からねぇ」
と言う方のために、
画像付きで解説しました。
画像通りにやれば解約できますし、
印鑑とか書類が必要な難しいものではないので
やってみてください。たぶん1、2分で終わる。
なお、契約した事さえ忘れている方もいると思うので、
確認のために見てみるのも良いかと思います。
知らないところで損しているかもなので、
この機会に損失を食い止めましょう。
ではやっていきます。↓
2.エックスサーバーの解約方法は?
①インフォパネルにログイン

エックスサーバーには、「インフォパネル」と「サーバーパネル」の、2箇所ログインするところがあるのです。
ドメイン解約は「インフォパネル」から行えます。左上が「インフォパネル」になっていればOKです。
→エックスサーバー
ログインIDとかは最初にメールで送られているはずです。
メールの検索機能に、
「xserver」か「ドメイン」と打って検索かけてみてください。
②解約したいドメイン名を確認

解約するドメイン名をチェック。
間違えないように覚えておいてください。
③解約をタップ

左側にある「解約」をタップ。
④解約するドメインを探す
この画面に切り替わるので、下にスクロールしていきます。

するとドメインの欄があります。その中から自分が解約するドメインを探します。(※「解約申請」を押せば、ドメインが表示されます。)

⑤解約申請
解約したいドメインを見つけたら、「解約申請」をタップ。

⑥最終確認

積み上げてきたドメインの方を消さないように、
気を付けてくださいね。
間違いなければ、
「ドメインの解約申請(確定)」をタップ。
⑦お疲れ様でした

これで解約は終わりです。
お金を払っているので
利用期間日までは使えます。
とは言え、
使ってないから解約したわけなので、
きっと使わないですよね。
これで要らん出費が減りました。
ついでにコッチ↓もしてみませんか?
3.メール配信も停止しましょう
こんな負のループもう辞めましょう
こういう「負のループ」にはまっていませんか?
作業している
↓
メール来る
↓
見る(集中力途切れる)
↓
どうでも良いメールだったから削除する
↓
この流れが面倒くさくなる
↓
放置するようになる
↓
メールボックスに何百件と溜まる
↓
たまに来る大事なメールに気づかない
↓
大損する
前半で紹介した、エックスサーバーの解約方法ですが
「インフォパネルにログインできません!」という人も
いると思います。
”IDの書かれたメール”をなくしているのです。
たぶんそういう人は、今回だけじゃないと思います。
他にもIDが書かれたメールがなくなって、
ログインできないサイトが多数あるんじゃないでしょうか?
そういうのを防ぐために、
不要なメールはどんどん「配信停止」「メルマガ解除」をしましょう。
削除ではなく解除を。
メールが来て、
「あ、コレ要らないメールだ」と思ったら
削除するのではなく
『配信停止』ボタンを押してください。↓

「え~めんどくさっ」と思うかもですが、
・毎回毎回削除したり
・大事なメールが埋もれて損したり
・メールが来るたびに集中力途切れる
より全然良いと思います。
この一手間をしていけば、
当たり前ですが
日に日に要らんメールが減ります。
メールの総数もぐっと減ります。
来るのはたまに、大事なメールだけ。
保存しておくようなメールも見つけやすくなります。
だから、メールが来るたびに
要らないメールは解除しましょう。
この積み重ねをする事によって、
「登録してもらったら安くなりますよ~」とかで
簡単にメール登録をしなくなります。
僕はこの手の勧誘は、ほぼ100%断っています。
例えしなきゃいけない場合でも、
アドレス登録の時点で
「配信解除」にちゃんとチェックを入れると思います。
このように、物意外にも不要なモノを排除して
ストレスのない暮らしを自分で作り上げていってください。
4.まとめ
・使ってないドメインは解約しないと、
ムダ金が発生しまくっている。
・解約は簡単。
エックスサーバーのインフォパネルにログインでOK。
・せっかくなので不要なメールも解除しよう。
・ ストレスのない暮らしは自分でつくりあげていくもの。