『”安物買いの銭失い”とか言うけど、安いの買って何が悪いの?お得じゃん?』
という疑問に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「安さに隠れた罠」を手放していきます。
1.「安い」に飛びついてはいけない?
安物買いの銭失い?
安い物を買うと、以下のような事が起きやすいです。
・すぐ壊れる
・質が良くない
・本当に欲しい物じゃない
そのため、「修理代」「買い替え代」「売る手間」「保管場所代」「処分代」などがかかり、結局高くついてしまうのです。
こういうのを、ことわざで「安物買いの銭失い(やすものがいの ぜにうしない)」と言います。
安い物は買いやすいため、”大量に購入”できたり、”ストレス発散”になったりするようですが、結局は「お得感」を買ってるに過ぎません。
買う時はラッキー!と思うかもですが、後日、家に溜まった物を見て、ガクンと来る人も少なくないはずです。
処分するにもお金がかかります。ですから、物を買う時は「販売価格+処分代」を計算して、それでも「買い」なのかを考えることが大事です。
コスパが良い物を見極める
とはいえ、「安い物=すべて悪い」ではありません。
もちろん、お値段以上♪の物もあります。
たとえば、僕が持ってるカラビナは、安いですが非常に重宝してます。
「セールだよ!安いよ!」が、自分にとっても安いのか?自分にとってどれだけの価値があるか?を見極めることが大事です。安いと言うのは、ちゃんと使う物が安いなら、安いです。
使わない安い物は、むしろ高いのです。
あと、「コスパ良い=格安」ではないので、そこも注意が必要です。
2.安い「偽ブランド品」の怖さ

友人関係が崩壊する!?
アメリカで、『偽ブランド品を本物風に持ってると、友人関係が崩壊する』というような、研究結果が出ています。
理由は、「自分は他人にウソをついてる」と自覚しているからです。
他人に嘘をついてると、「周りも嘘をついてるのでは?」と思うようになり、”他人を信じられなくなってしまう。だから友人関係が壊れる。“という仕組みです。
なので、安いからと言って、偽ブランド品ばかり買うのはオススメしません。
3.処分にかかるコストは?

不用品回収業者に頼むといくらが相場?
地域によって差はありますが、だいたいコレぐらいです。
・軽トラ1台分:約1万円
・トラック1台分:約5万円
これを「高っ!!」と思うのでしたら、たった今この瞬間から、買い物する手を止めた方が良いです。
勉強代と思い、痛みを味わう
もちろん、自分で分別し、自分で運び、自分でゴミ処理場にて捨てれば、そこまでのお金がかからなかったりします。
ですが、かなりの労力が必要です。それに、「安く捨てられる」と思えば、また安い物を集めてしまうかもしれません。そうなれば、同じことを繰り返します。
だから、勉強代と思い、1度は業者に依頼して、万単位のお金を払うことをオススメしてます。
僕のブログで何度もオススメしてるのが、【くらしのマーケット】を通して、業者に不用品回収をお願いすることです。

というのも、ぼったくりに合わず、トラブルの時に対処してくれるからです。
やはり、業者さんとお客さんのトラブルは、珍しい話ではありません。なので、1枚くらしのマーケットさんがかんでるだけで、全然安心感が変わります。
審査に通った業者さんだけが登録しており、僕が以前働いてた会社も登録してました。この業界では1番メジャーなサイトです。CMもやってます。
よかったら利用してみてください。
まとめ
・安いからと言って飛びつくのは、安物買いの銭失いになる可能性大
・偽ブランド品を身に着けると、友人関係が崩壊するかも
・もう既に買った物は、勉強代として業者に処分してもらう