『よく効く酔い止め薬を教えて欲しい。パニックの発作時の吐き気にも効くのとかないですか?』
というお悩みに、がお答えします。
こんばんは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「吐き気」を手放していきます。
1.効果バツグンな酔い止めとは?
アネロンニスキャップ

他人の運転だと秒で酔う僕が、何種類もの酔い止め薬を試してきて、唯一にしてダントツで効いたのが、「アネロンニスキャップ」でした。
大学の時から使ってるので、5年以上愛用してます。
本記事で、アネロンの特徴や注意点を紹介していきます。
Amazonで買った方が安いかも
アネロンはドラッグストアでも買えます。以下ような値段設定になってます。

3カプセルで600円は高いと思うかもですが、アネロンは「1日1カプセル」で良いので、3カプセルは3日分と考えてください。なので、1日200円です。
ケチってその日が楽しくなくなるぐらいなら、全然出しますよね。
もちろん合う合わないがあると思うので、最初から9カプセルを買うのではなく、3カプセルから試すと良いかなと思います。
ちなみに、Amazonで買った方が全然安いです。
2.アネロンの特徴と注意点は?
特徴3つ

①1日1粒で良い
効果が長く続くのが特徴です。ミニマリストなので、持ち運ぶ量が減るのも嬉しいです。薬を飲むのを忘れがちな人や、薬を飲むのが苦手な人にもオススメです。
②酔ってからも効く
酔ってからも効きます。ただ、即効性はそこまでないようなので、乗る30分前までに飲むのがオススメです。
③カプセルだから飲みやすい
粉薬や、苦い薬が苦手な人は嬉しいです。
注意点3つ
①14歳までは飲めない
アネロンは、15歳からの薬なので注意ください。
②飲むとめちゃ眠くなる
僕だけかもですが、飲んだら睡魔に襲われます。なので、飲んだあとに運転するのは、辞めておいた方が良いかもです。
③カゼ薬と一緒に飲めない
アネロンは、一緒に飲んではいけない薬があります。
以下、ホームページよりそのまま抜粋してます。
他の乗物酔い薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、胃腸鎮痛鎮痙薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、アレルギー用薬等)は一緒に使用しないでください。
3.パニックによる吐き気にも効く?
パニックの吐き気にも効きました

これは使い方が合ってるか分かりませんが、パニックによる吐き気にも効果がありました。
実際、僕はパニック障がい者でして、今から乗り物に乗るってだけで、猛烈な「吐き気」に襲われていました。
それを緩和してくれたのが、「アネロン」でした。
いつも使ってたこともあり、”アネロンを飲んだら吐かないという、思い込みが強かった“のもあると思いますが、それでも吐き気がおさまるのは助かります。
アネロンはお守り
だから僕は、パニックの症状が続くときは、アネロンをお守りとして持ち歩いてます。
「いざとなったらコイツがある」と思うだけで心強く、いくつもの難所を乗り越えられました。
だから普通に酔った時以外にも、精神的にやられて、酔った訳でもないのに吐き気が止まらない方も、試す価値ありです。
僕は医療関係者でもなんでもないので、自己責任にはなりますが、少しでも嫌悪感が緩和されれば嬉しいです。
まとめ
・乗り物酔いには「アネロンニスキャップ」
・少し高いけど、効果はバツグン
・眠くなるので、服用後の運転は注意
・ パニックによる吐き気にも効く。お守り代わり