『夜ご飯って、寝る何時間前までに食べたら良いの??』
という疑問に、答えていきます。
こんにちは、エイタです。
面倒くさがりなので、手放して生きてます。
今回は、「夜ご飯に関する疑問」を手放していきます。
1.夕食は何時までOK?

寝る3時間前まで
最低でも寝る「3時間前まで」に食事を終わらせておきましょう。
なぜ3時間なのか?
胃腸の働きがいったん落ち着くのが、「食後3時間後」だからです。
胃腸が活発なときに寝ると、睡眠の質を下げてしまうのです。
ゴールデンタイムは、22時~2時と言われています。
なので、22時に寝るとすれば、3時間前の19時には食べ終わっておきたいので、18時から食べ始めるぐらいが良さげです。
遺伝子的に夜型の人であっても、人間の構造上2時までには寝た方が良いので、22時から食べ始めて23時までには食べ終わっておくのが良いでしょう。
2.ついでにプチ断食がオススメ
プチ断食とは?
プチ断食とは1日のうち、
・16時間は食べない
・残り8時間に食事をする
という方法です。
たとえば、「12時~20時の間だけご飯を食べる」とかです。
これなら2食たべられますし、寝る3時間前もクリアできそうです。
8時間以内なら何を食べても良いの?
なんと、8時間以内なら何を食べてもOKです。
これは嬉しいですよね。
下手に「3食もやし」とかより、16時間ガマンして、8時間好きな物を食べる方が良くないですかね。
3.1日3食が良いのはウソ!?
1日3食は食べすぎ
「1日3食が大事」と、よく聞きますが、実は1日3食は食べすぎです。
1日に3食も食べると、胃は休むことができません。僕たちが、長時間労働で疲れるように、胃も長時間働くと疲れてしまいます。
そして、胃が疲れると、僕たち自身も疲れてしまします。具体的には、
・ダルくなる
・老化が進む
・体内で炎症が起こりやすい
とかです。1日3食たべて老けるのは驚きですよね。
他にも、普通にカロリーを取り過ぎで、高血糖や、肥満・ 糖尿病・高血圧・脂質異常症・動脈硬化・ガンなど、食べすぎによる「生活習慣病」を引き起こしてしまいます。
そもそも、朝1でご飯を食べれるようになったのは「ここ最近」でして、 狩りが終わってから食事ができるのが基本でした。なので1日2食の方が普通だったんですよね。
プチ断食の効果は?
という訳で最後にプチ断食の効果をまとめて終わりにします。
プチ断食の効果は、なんと、11個もあります。(パレオさんのブログを参照)
①痩せる
②寿命がのびる
➂血液サラサラ
④風邪をひかなくなる
⑤癌にかかりにくくなる
⑥頭がよくなる
⑦お腹の調子がよくなる
⑧気分がよくなる
⑨アンチエイジングに効く
⑩睡眠の質が改善する
⑪美肌になる
良いこと尽くしです。ぜひやってみてください。
まとめ
・寝る3時間前までに食事を終わらせる
・理由は、睡眠の質が下がるから
・1日3食は食べすぎで老ける
・プチ断食も取り入れたら最強